ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


この変種は、G. mostii( 紅蛇丸)の基準種に対して、
胴体が非常に扁平で、古いものはほぼ円盤形状になる
のが特徴とされます。

写真の株は径12㎝くらいですが、
縦長にならず、まだ扁平に育っています。
植え替えが遅れており、鉢からはみ出しています。

G. mostii( 紅蛇丸)の花はギムの中では大きく、
花径 9㎝ くらいあります。

この変種は、Cordoba(コルドバ)州のEl Mirador 近辺に
孤立して自生します。





Sany0169--mostii v miradorense--LB 975--Mesa seed 475.3
Gymnocalycium mostii v. miradorense LB 975
East of Bosque Alegre, Cordoba, Arg.
( 紅蛇丸(変種) ミラドレンセ    LB 975 )
2017.06.19 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
Gymnocalycium horstii ( ホルスティー )


ホルスティーの開花ですが、
この GF 175 は花径 10cm あり、
ギムノとしては大きな花です。

2、3 番目の写真は旧来品ですが、
花径 13cm あり、ギムノの中では最大級の花です。

この種はブラジル南部の、
リオ・グランド・ド・スル州の産で、
草地のよく日の当たるところに自生します。







Sany0030--horstii-GF 175--ex Uhlig
Gymnocalycium horstii   GF 175
Minas do Camaqua, Brazil
((ex) Uhlig)
(ホルスティ       GF 175)




Sany0028-horstii--ex houmei en
Sany0027--horstii-ex houmei en
Gymnocalycium horstii   
(ホルスティ       (旧来品) )






2017.06.17 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |


瑞雲丸の花は、茶緑色で半開の花です。
非常に高温の時以外は内弁が開かないとされています。

これに対して、近縁の G. friedrichii (牡丹玉)では、
ピンク色から白色の花で全開します。

瑞雲丸は滑らかな肌で、少しツヤがあります。
一方、牡丹玉の肌はつぶつぶのある、ツヤのない肌で、
ヒキガエルのような肌とも表現されています。




Sany0161-mihanovichii var--STO 1211--Filadelfia - Cerro Leon Boqueron Paraguay--ex Eden 16831
Gymnocalycium mihanovichii     STO 1211
Filadelfia - Cerro Leon,  Bouqueron, Paraguay
( 瑞雲丸              STO 1211 )




Sany0171--mihanovichii var--Bouqueron Paraguay--Koehres seed
Gymnocalycium mihanovichii    
Bouqueron, Paraguay
( Koehres seed)
( 瑞雲丸              Koehres 種子実生)




Sany0067--mihanovichii--Mesa seed 470.62
Gymnocalycium mihanovichii     
(Mesa seed 470.62)
( 瑞雲丸              メサ種子実生)





2017.06.14 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. papschii (パプシー)は、
G. parvulum (パルブラム)に近い種ですが、
G. parvulum が仔吹きして群生するのに対して、
この種は単幹で全く仔吹きしません。

径 65mm までの小型の種で、
産地では地上部だけを見ると扁平球状に見えるが、
円柱状の球体の3分の2以上が地中に潜っている
とされています。

鉢栽培では地中にもぐることはなく、
柱状になってきます。

コルドバ州のSan Javier 近辺に産します。
G. parvulum (パルブラム)の産地の少し南です。

なお、種名はこの種の発見者であり、
以前にオーストリア・カクタス協会の会長であった、
Woifgang Papsch(パプシュ) 氏に因ります。
WP はこの人のフィールド No. です。





Sany0035--papschii--HV 671--Bercht seed GYM-342 (2004)
Sany0038--papschii HV 671--bercht seed
Gymnocalycium papschii      HV 671
San Javier , Cordoba, Arg.
(パプシー            HV 671 )





2017.06.12 09:00 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

G. schroedrianum ssp. paucicostatum [AGG]
(= G. schroedrianum ssp. schroedrianum [G. charles])

paucicostatum(パウキコスタタム)は少ない稜の意で、
この亜種は基本種に比べて稜が少ないのが一つの特徴です。

Y字型の刺が球体から上方向に突き出し湾曲するのも
一つの魅力ですが、同じ LB 960 の中でも
こういう長い刺が出ないものもあります。

花首の長い白花が一般的ですが、
黄緑がかった花も出ています。

九紋竜の系統の中では一番北の方で、
ブラジルに近い、Corrient(コリエント)州の産です。
あまりギムノのない地域です。






Sany0115--schroederianum v paucicostatum--LB 960--Mesa seed 488.62
Sany0114--schroederiaanum v paucicostatum--LB 960--Mesa seed 488.62
Gymnocalycium schroedrianum ssp. paucicostatum     LB 960
Curuzu Cuatia, Corrientes, Arg.
( Mesa seed 488.62 )
( シュロエデリアナム (亜種) パウキコスタタム    LB 960 )



Sany0149--schroederianum v paucicostatum--Coll Hermut Amerhauser--Monte Caseros Corrient--Cactus Hobby seed DS-011560 (2009)
Sany0151--schroederianum v paucicostatum--Cactus ahobby seed
Gymnocalycium schroedrianum ssp. paucicostatum    
Monte Caseros,  Corrientes, Arg.
ex Coll. Hermut Amerhauser
(Cactus Hobby seed  DS-011560 (2009))
( シュロエデリアナム (亜種) パウキコスタタム   )






2017.06.11 09:00 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |