ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. ragonesei ( ラゴネシー )は,
ギムノの中でも最小の部類になる小型種です。
白花ですが、花首の細長い、特徴のある花をつけます。

Salinas Grandes (大塩砂漠)の縁の産です。
産地では、小さく、扁平で、土と同じ色であり、
乾期には収縮して土にもぐりこみ、
非常に見つけにくいと云われています。

学名の G. ragonesei は以前 G. ragonesii とされていた
ものを、文法上の理由から変更されたものです。
和名の方はラゴネシーをそのまま使っています。

三枚目の写真のG. ragonesei f. roseiflorum
(ロセイフローラム、赤花ラゴネシー)は、
チェコで栽培品から出現したものであろうと
思います。
濃いピンク色の入った、きれいな花を咲かせます。
チェコの J. Jecminek (ジェクミネク)氏の種子の
実生です。

以前に(2014.12.13)、曙斑のように、
球体の上部が赤くなったものを紹介していますが、
これは春になって消えてしまい、普通の黒褐色の
肌色になっています。
この秋から冬にかけてまた赤い色が出るかどうか
わかりません。




Sany0151--ragonesei--HV 888--Salinas Grandes--Piltz seed 4593
Sany0153-ragonesei--HV 888
Gymnocalycium ragonesei     HV 888
North of Salinas Grandes   (Piltz seed 4593)
( ラゴネシー    HV 888 )



Sany0069--ragonesei f roseiflorum--Jecminek seed
Gymnocalycium ragonesei f. roseiflorum
(Jecminek seed)
( ラゴネシー(品種)ロセイフローラム       (Jecminek 種子実生) )




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2015.05.28 09:30 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜) | トラックバック(-) | コメント(0) |












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