ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

蛇竜丸はギムノの定番で、かってよく栽培されていましたが、
最近は見かけることが少なくなりました。

蛇竜丸の学名は G. denudatum とされていましたが、 蛇竜丸
現在 G. denudatum とされている種とは、、
コブ隆起が大きい、横溝が深い、花筒部が短い、
など大きな違いがあります。

昭和の初めには広く栽培されているとされ、これより
古い時代に導入された種です。
ギムのの分類表に該当する種が見当たらず、
未再発見種か、絶滅種か、交配種か、選抜育成種か不明です。

わずかにカーブする刺の形状などから、
パラグアイ産の G. paraguayense(パラグアイエンセ)の近縁で、
絶滅したらしいと云われる種の一つと考えられています。





Sany0110--nagaoka daryuu--ex moriyama
Gymnocalycium paraguayense aff.  (daryuu-maru )
(蛇竜丸 (永岡蛇竜)                (旧来品)  )



Sany0093--tuda daryuu--ex Moriyama
Gymnocalycium paraguayense aff.  (daryuu-maru )
(蛇竜丸 (津田蛇竜)                (旧来品)  )

津田蛇竜丸の名称で、数タイプの苗が流通しています。
写真が残されている、津田宗直氏栽培の有名な蛇竜丸の系統ではなく、
これらは強いコブ隆起が似ていることから、別の系統に 与えられた名称
であると思っています。



Sany0103--tuda daryuu--
Gymnocalycium paraguayense aff.  (daryuu-maru )
(蛇竜丸 (津田蛇竜)                (旧来品)  )



Sany0107--daryuu maru--ex isuzu en
Gymnocalycium paraguayense aff.  (daryuu-maru )
(蛇竜丸             (旧来品)  )





Sany0212-tuno daryuu-Negishi-Morinoki
Gymnocalycium paraguayense aff.  (daryuu-maru )
(蛇竜丸 (角蛇竜)                (旧来品)  )

角蛇竜 (ツノダリュウ) あるいは 
三保谷角蛇竜(ミホヤ ツノダリュウ)と呼ばれるタイプで、
こぶ隆起が強く突き出るところから来ています。
豊川の著名な栽培家であった三保谷南雪氏から
出たものと思われます。




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2014.08.18 16:40 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |












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