G. rotundicarpum
(= G. megatae [AGG])
(= G. marsoneri ssp. megatae[G.Charles])
ピルツ種子実生のロツンディカルプムが開花しました。
三枚目の写真は冬期(一月)に紹介したもので、
黒紫色になっています。
春になってもなかなか緑色にならず、
5月末頃から緑色になり始め、
6月に入ってやっと全面的に緑色に戻り、
成長をはじめました。
毎年これを繰り返しています。
この種は古くからの栽培品しかありませんが、
G. megatae(メガタエ)の一タイプと考えられています。
国内では、少数ですが、ロツンディカルプムの名称で
わりと古くから栽培されてきました。
弱光線の下でも扁平に育ちます。
メガタエの系統は、冬期水を少ない目にすると
茶色に変色することが多いですが、春動くのが遅く、
たいてい六月ごろになって成長を始めます。



Gymnocalycium rotundicarpum (PIltz seed 3293)
( ロツンディカルプム (PIltz 種子 3293 実生) )
(= G. megatae [AGG])
(= G. marsoneri ssp. megatae[G.Charles])
ピルツ種子実生のロツンディカルプムが開花しました。
三枚目の写真は冬期(一月)に紹介したもので、
黒紫色になっています。
春になってもなかなか緑色にならず、
5月末頃から緑色になり始め、
6月に入ってやっと全面的に緑色に戻り、
成長をはじめました。
毎年これを繰り返しています。
この種は古くからの栽培品しかありませんが、
G. megatae(メガタエ)の一タイプと考えられています。
国内では、少数ですが、ロツンディカルプムの名称で
わりと古くから栽培されてきました。
弱光線の下でも扁平に育ちます。
メガタエの系統は、冬期水を少ない目にすると
茶色に変色することが多いですが、春動くのが遅く、
たいてい六月ごろになって成長を始めます。



Gymnocalycium rotundicarpum (PIltz seed 3293)
( ロツンディカルプム (PIltz 種子 3293 実生) )
スポンサーサイト
2014.06.17 10:00 | Schickendantziana(波光竜他) |
トラックバック(-) | コメント(0) |
| ホーム |