G. catamarcense ssp. acinacispinum [AGG]
(= G. pugionacanthum [G. Charles])
碧巌玉とされて来た種は、
以前は G. hybopleurum の学名が当てられていましたが、
現在の分類ではG. catamarcense [ AGG ]とされています。
この種がアルゼンチンのカタマルカ州の産であるのに対して、
G. hybopleurum の原記載はパラグアイ産と記されているため、
新たにG. catamarcense として記載されたものです。
栽培の場(趣味栽培のラベル、種子・苗の販売リストなど)では
G. catamarcense と G. hybopleurum の二つの名称が
使われているのが実状です。
写真の亜種は、基準種に比べて、鋭角の稜、強いアゴ状隆起、
胴体から大きく離れて出る刺などで大きく異なるとされています。
Catamarca 州, Sierra de Manchao(マンンチャオ山地)の西に
産します。
Gymnocalycium catamarcense ssp. acinacispinum
STO 45 Mischiango - Mutquin, Catamarca, Arg.
( カタマルケンセ(亜種)アキナキスピナム STO 45 )
(= G. pugionacanthum [G. Charles])
碧巌玉とされて来た種は、
以前は G. hybopleurum の学名が当てられていましたが、
現在の分類ではG. catamarcense [ AGG ]とされています。
この種がアルゼンチンのカタマルカ州の産であるのに対して、
G. hybopleurum の原記載はパラグアイ産と記されているため、
新たにG. catamarcense として記載されたものです。
栽培の場(趣味栽培のラベル、種子・苗の販売リストなど)では
G. catamarcense と G. hybopleurum の二つの名称が
使われているのが実状です。
写真の亜種は、基準種に比べて、鋭角の稜、強いアゴ状隆起、
胴体から大きく離れて出る刺などで大きく異なるとされています。
Catamarca 州, Sierra de Manchao(マンンチャオ山地)の西に
産します。



Gymnocalycium catamarcense ssp. acinacispinum
STO 45 Mischiango - Mutquin, Catamarca, Arg.
( カタマルケンセ(亜種)アキナキスピナム STO 45 )
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2013.11.23 11:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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