ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

翠晃冠はギムノの最も一般的な種のひとつですが、
斑でもなく、長刺でもない、標準的なタイプを
見かけることは少なくなりました。

写真は G. anisitsii( 翠晃冠 ) VoS 28 です。
VoS は、パラグアイ、ボリビア産のギムノを多数
紹介してきた Volker Schaedlich ( フォルカー
シェードリッヒ) 氏のフィールド No. です。

花弁が上下にばらけたような咲き方の白花で、
この点が花弁が一列にそろう G. damsii (麗蛇丸)
との違いとされます。

二番目の写真では、葯の色が見えるように,
花粉の一部を落していますが、
花粉が淡黄色で、葯が黒褐色です。




130429--Sany0053--anisitsii--VoS 28--Concepcion Paraguay 200m--ex shimada
130429--Sany0054--anisitsii--VoS 28--ex Shimada
Gymnocalycium anisitsii       VoS 28
Concepcion, Paraguay,  200m
( 翠晃冠             VoS 28  )



スポンサーサイト
2013.04.30 11:30 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(2) |

ご無沙汰しています。

翠晃冠、子供のころ初めて買ったサボテンです。
枯れずに翌年も律儀に咲いたのがきっかけで、サボ趣味が始まりました。
とても懐かしい種類です。

かすかな記憶では、花弁はあまりばらけていなかった…
ウン十年前の小学生の記憶なのでアテにはなりませんが。

刺も多少立派でしたから、すでに雑種化していたのでしょうね。

葯の色、あまり気にしていませんでした。
こんどからチェックするようにします。
分類上の形質としても大事なポイントなのでしょうか?

2013.05.02 07:40 URL | noria #nZUaibmI [ 編集 ]

noria 様

またコメントをいただき、有難うございます。

確かにこの翠晃冠 VoS 28 の花は、花弁のバラケ方が大きいですが、
一般に多かれ少なかれ上下にばらけた咲き方になると思います。
麗蛇丸は花弁が極端に一列にそろった咲き方で、これとは一見して
違いがわかります。

葯の色は、種の判別の一つのポイントとして、取り上げられることが
よくあります。
ガンキネンセ、グラウカム、フェラリーなどは葯が濃紅色ですので、
機会があれば是非確認してください。。

2013.05.02 20:42 URL | tytsks #- [ 編集 ]












管理者にだけ表示

| ホーム |