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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ



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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。

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Gymnocalycium prochazkianum
(= Gymnocalycium valnicekianum ssp. prochazkianum [AGG])
(= Gymnocalycium mostii ssp. valnicekianum [G. Charles])



本日は度々取り上げていますが、
表皮が白い粉(ブルーム、果粉)に被われるギムノ、
プロチャズキアナムです。

本種は径 70mm までのやや小型の種ですが、
紅蛇丸(Gymnocalycium mostii)の系統で、
ビカラーにも近い種です。

産地の写真では、白い粉を吹いた扁平な球体に、
黄白色の刺をつけています。

実生苗の栽培でも、多くのものが白い粉(ブルーム、果粉)
を吹いて、産地と同様な姿になります。
中には同じ環境で白くならないものもあります。

肌色は明るい青緑色が多いですが、
多数の実生の中から紫肌も出ています。

白い部分の多少は季節により変わります。
春に稜の谷間に鮮やかな色の新しい成長部ができて、
夏から秋を経て、この部分も白くなってきます。

産地はアルゼンチン、コルドバ州、
Quilino (キリノ)の周辺です。
ここは G. quehlianum [AGG] (= G. robustum)
の発見されたところで、ギムノの関係では
よく知られた場所です。

種名の ( prochazkianum) は、チェコのギムノの研究者の
Jaroslav prochazka (プロチャズカ) 氏に因ります。
JPR のFN(フィールドNo.)でよく知られています。






200214--]DSC_4342--prochazkianum--VS 141--ex milena
Gymnocalycium prochazkianum VS 141
Quilino, Cordoba, Arg.
( Piltz seed 5212 )
( ギムノカリキウム属 プロチャズキアナム     VS 141 )



200214--DSC_4338--prochazkianum--1581-2--ex milena
Gymnocalycium prochazkianum   STO 1581-2
Quilino, Cordoba, Arg.
((ex) Milenaudisio )
( ギムノカリキウム属 プロチャズキアナム     STO 1581-2 )




200214--DSC_4340--prochazkianum--StTO 1581-2--ex Milena
Gymnocalycium prochazkianum   STO 1581-2
Quilino, Cordoba, Arg.
((ex) Milenaudisio )
( ギムノカリキウム属 プロチャズキアナム     STO 1581-2 )




200214--DSC_4346--LF 81--bercht seed 3642(2014)
Gymnocalycium prochazkianum   LF 81
Quilino, Cordoba, Arg.  600m
(Bercht seed 3642 (2014) )
( ギムノカリキウム属 プロチャズキアナム     LF 81 )























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2020.02.20 13:36 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |












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