FC2ブログ

ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ



------------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
-------------------------------------------------------------


Gymnocalycium saglionis v. australe 〔AGG〕,
( = Gymnocalycium saglione 〔G. Charles〕)

写真は新天地 (変種 )のアウストラーレです。
昨年はよく成長し、だいぶ新天地らしくなりました。

新天地はギムノの中で最大の球径に達する大型種です。
産地では径50㎝ になるものが見られます。
1980年代には径 80㎝ の大球があったという話が出ています。
土地利用のため、今は消滅したようです。

国内の栽培場にも径30cmくらいの見事な大球が多く見られます。

アルゼンチンの北西部の広大な地域、
南の La Rioja (ラ・リオハ)州から北へ、
Catamarca (カタマルカ)、Tucuman(ツクマン)、
Salta(サルタ)、Jujui(フフイ)の各州に自生します。

変種の v. australe (アウストラーレ )は
この中で南の地域、 La Rioja (ラ・リオハ)州などに産します。
変名種の australe は(南の)を意味します。

新天地の広い産地の中では南の方に産します。
もっともこの変種が記録された後に、
さらに南に産地が見つかったようで、
この変種がもっとも南ではなくなっていますが。

密度高 く密生する刺、大きなつぼみ、大型になることが
特徴とされています


200112--DSC_4165--saglionis v australe--HV 517--Ulapes LR--Bercht seed 3906 (2014)
200117--DSC_4178--saglionis v australe--
Gymnocalycium saglionis v. australe HV 517
Ulapes, La Rioja, Arg.
( Bercht seed 3906(2014))
( ギムノカリキウム属  新天地 (変種)アウストラーレ HV 517)









スポンサーサイト



2020.01.20 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

| ホーム |