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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
サボテン科 ギムノカリキウム属各種の種子を入手し、その実生育成に注力して
います。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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本日は久々に天王丸を取り上げました。
写真は、和歌山の著名な栽培家であった島村貞吉氏の名を
冠する(島村天王丸)です。

天王丸は古くからよく栽培されてきた種ですが、
由来が不明です。
産地から入る原種にも、ヨーロッパの古くからの栽培品の中にも、
これに該当する種が見当たりません。

国内で学名として G. denudatum v. argentinense
が当てられており、この名称で入ったものと思いますが、
分類関係の文献にこの名称は現在用いられていません。

明らかにG. denudatum (デヌーダタム)に近い種ですが、
この系統はブラジル産がほとんどです。
アルゼンチン産は一種だけで、
G. angelae (アンゲラエ)がありますが、
全く似ていません。

G. denudatum (デヌーダタム)に対しては、
花首が短いこと、種子が非常に大きいこと、
古くなると胴体がかなり大きくなること、
根際の地中から仔吹きすること、
などが違いとして挙げられます。

G. denudatum (デヌーダタム)と同様に、
刺座の下のこぶ隆起が少なく、
刺座の間の横溝もほとんどありません。








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Gymnocalycium denudatum aff.     (tennou-maru)
( ギムノカリキウム属 天王丸(島村天王丸)   (旧来品) )




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2019.11.03 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |












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