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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
サボテン科 ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力して
います。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。
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Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum 〔AGG〕
(= Gymnocalycium pugyonacanthum 〔G. charles〕)
G. catamarcense(カタマルケンセ)の品種の
f. ensispinum (エンシスピナㇺ)ですが、
黒い新刺が出てきました。
平らな刺(刺の断面を見ると、幅が広く、厚みが薄い平板状)
が特徴です。こういう刺は他にあまり例がありません。
G. catamarcense(カタマルケンセ)は、
以前は G. hybopleurum とされ、 碧巌玉の和名で
栽培されてきた種です。
亜種に、 ssp. schmidianum(シュミディアナム),
ssp. acinacispinum (アキナアキスピナㇺ) があり,
変種の下のレベルの品種(fa.)として、
f. belense (ベレンセ)、f. ensispinum (エンシスピナㇺ)、
f. montanum (モンタナム) があります。
Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum OF 27-80
Las Chilcas, Catamarca, Arg.
( (ex) Eden )
( ギムノカリキウム属 碧巌玉(品種)エンシスピナㇺ OF 27-80)
Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum OF 27-80
Las Chilcas, Catamarca, Arg.
( (ex) Eden )
( ギムノカリキウム属 碧巌玉(品種)エンシスピナㇺ OF 27-80)
主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
サボテン科 ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力して
います。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。
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Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum 〔AGG〕
(= Gymnocalycium pugyonacanthum 〔G. charles〕)
G. catamarcense(カタマルケンセ)の品種の
f. ensispinum (エンシスピナㇺ)ですが、
黒い新刺が出てきました。
平らな刺(刺の断面を見ると、幅が広く、厚みが薄い平板状)
が特徴です。こういう刺は他にあまり例がありません。
G. catamarcense(カタマルケンセ)は、
以前は G. hybopleurum とされ、 碧巌玉の和名で
栽培されてきた種です。
亜種に、 ssp. schmidianum(シュミディアナム),
ssp. acinacispinum (アキナアキスピナㇺ) があり,
変種の下のレベルの品種(fa.)として、
f. belense (ベレンセ)、f. ensispinum (エンシスピナㇺ)、
f. montanum (モンタナム) があります。
Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum OF 27-80
Las Chilcas, Catamarca, Arg.
( (ex) Eden )
( ギムノカリキウム属 碧巌玉(品種)エンシスピナㇺ OF 27-80)
Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum OF 27-80
Las Chilcas, Catamarca, Arg.
( (ex) Eden )
( ギムノカリキウム属 碧巌玉(品種)エンシスピナㇺ OF 27-80)
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2019.05.04 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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