ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. sanguiniflorum
(= G. baldianum f. sanguiniflorum [AGG])
(= G. baldianum [G. Charles])

G. sanguiniflorum (サングイニフローラム)の開花です。
赤花のギムノの中では今春の最初の花です。

この種は、1932年の Werdermann(ウェデルマン)氏の記載ですが、
その後の多くの研究者によるギムノの総説では、
G. baldianum(バルディアナム, 緋花玉)と同種とされてきました。

AGGは この種をG. baldianum (バルディアナム) の品種(f. ) としています。
一方、G. Charles(チャールス) は、変種(var.)、品種(fa.)を認めず、
G. baldianum (バルディアナム) と同種としています。

この株は、一般的なG. baldianum (バルディアナム、緋花玉)
に比べて、根元まで白い長刺が目立ちます。

G. baldianum(バルディアナム) の産地の少し北、
アルゼンチンのCatamarca(カタマルカ)州、
Andalgala(アンダルガラ) の東の地域に産します。

写真を撮る時は気づかなかったのですが、
根際から蕾が出ています。
こんなことは滅多にないのですが。



Sany0045--baldianum v sanguiniflorum--STO 89-251--ex milena
Gymnocalycium sanguiniflorum   STO 251
Andalgala - Agua de las Palomas, Catamarca, Arg.
( サングイニフローラム       STO 251 )






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2018.04.24 09:00 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(2) |

血の花とはすごい名前ですね。

2018.04.25 07:43 URL | cooパパ #qbIq4rIg [ 編集 ]

コメント有難うございます。

(sanguini)は、確かに(血のように赤い)という意味のようですが、
濃い赤色の花の植物の名称によく用いられる用語です。

カクタスの分野では、下記のようなものがあります。
Parodia sanguiniflora (緋繍玉)
Lobivia sanguiniflora (赤麗丸)
Echinopsis sanguiniflora 
なお、種名(形容詞)の語尾は、属名の性によって変化します。


2018.04.25 21:23 URL | tytsks #- [ 編集 ]












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