ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


G. damsii ssp. evae [AGG]
(=G. anisitsii ssp. damsii [G. Charles])
(= G. damsii v. evae)

写真は麗蛇丸の亜種のエバエです。
毎年この時期に登場していますが、
寒くなって黒紫色になっています。

春には濃い緑色のツヤ肌になり、
濃ピンクの花が咲きます。

同じエバエでも、冬期緑色のままで、
黒紫色にならないものもあります。

南東ボリビアに産します。

AGG分類では、下記の各種が ssp. evae(エバエ)
の変種とされています。
v. boosii(ブーシー)
v. joosensianum(ジョーセンシアナム)
v. centrispinum(セントリスピナム)
v. rotundulum(ロツンドゥラム)
v. torulosum(トルロサム)




Sany0088--damsii v evae--STO 983--Piltz seed 4734

Gymnocalycium damsii ssp. evae    STO 983
(Piltz seed 4734)
( エバエ    STO 983  (ピルツ 種子 4734 実生) )










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2017.01.27 09:30 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(3) |

はじめまして。
Damsiiってこんなにも渋い色になることがあるのですね!初めて知りました。
こうした色になる個体が出て来る可能性はSTO
983に、限らない現象なのでしょうか?(evae全体的に見られる傾向なのでしょうか?)

私事ですが、BerchtさんやVictor Gapponさんソースの種をまいています。ギムノフォトプラムナードさんの情報は、いつも参考にさせて頂いています。

2017.01.28 00:56 URL | Kakteen #- [ 編集 ]

> はじめまして。
> Damsiiってこんなにも渋い色になることがあるのですね!初めて知りました。
> こうした色になる個体が出て来る可能性はSTO
> 983に、限らない現象なのでしょうか?(evae全体的に見られる傾向なのでしょうか?)
>
> 私事ですが、BerchtさんやVictor Gapponさんソースの種をまいています。ギムノフォトプラムナードさんの情報は、いつも参考にさせて頂いています。


コメントをいただき有難うございます。

当方に G. damsii ssp. evae としましては、
STO 983 (Piltz 種子実生)、Mesa 種子実生(FNなし)、
Koehres 種子実生(FNなし)の3点があります。
この中で、STO 983 (Piltz 種子実生)、Mesa 種子実生(FNなし)
の2点は冬期に黒っぽい肌色になっています。
Koehres 種子実生(FNなし)は冬期も緑肌のままです。

いづれも一株のみのため、エバエの中で一般的にどうなのか、
STO 983 の中でどうなのか、よくわかりません。
同じクラブの鳥取在住の人から、紫肌のエバエがあるが正しいかとの
質問をもらったことがあります。

G. damsii の系統は一般に緑肌で、黒っぽくなるものは他に
無いように思っていましたが、今回 Google の画像検索で
Gymnocalycium damsii, ssp. evae など検索してみますと、
黒っぽい肌色のものがいくつか出ています。。
これから見ますと、エバエに限らずこのようなものが時々出現する
のではないかと思われます。



2017.01.28 20:59 URL | tytsks #- [ 編集 ]

ご丁寧な解説、誠にありがとうございます。
Damsiiにはこれまで、あまり注意していなかったのですが、とても興味深い植物である事がわかりました。
改めて御礼いたします。

2017.01.29 09:30 URL | Kakteen #- [ 編集 ]












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