ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. cardenasianum ssp. armatum [AGG]
(= G. cardenasianum [G. Charles])
(= G. cardenasianum fa. armatum )
(= G. spegazzinii ssp. armatum)
(= G. armatum )

この種は G. cardenasianum (光琳玉)の発見者の F. Ritter が
1963年に光琳玉に近縁でより強刺の種として発表したものです。

1980年になって、G. cardenasianum (光琳玉)ともに、
独立した種として学術記載しています。

その後、多くの人の産地調査にもかかわらず、
再確認されずに時間が経過しました。

欧州にもたらされた僅かな資料からは、
光琳玉との違いはほとんどないとも云われてきました。

数十年を経た2001年になって、
F. Ritter 氏の記述に合うものが再発見され、
その後数ヵ所の自生が確認されて、
最近では多くのFNの種子が市販されています。

産地の写真を見ますと、光琳玉に比べて、
胴体が扁平で少し小型であり、
長く黒っぽい直刺が突き出すように出ているものが
多く見られます。

1、2枚目の写真は接木で育てたものです。

JO 974.2 は Paichu Cenrto (パイチュ セントロ)産で
G. armatum (アルマツㇺ)とされるものです。

次の VS 503 はTomayapo(トマヤポ)産で、
G. armatum (アルマツㇺ)とされることもありますが、
G. cardenasianum (光琳玉)との中間形態、あるいは
G. cardenasianum (光琳玉)の一タイプとされるものです。

ネットでヨーロッパの栽培品を見ると、
黒い刺、非常に長い刺のものが見られますが、
実生からなかなからこういう魅力的なタイプが出てくれません。





Sany0139--armatum--JO 974.2--Paichu Centro--Bercht seed (2012)
Gymnocalycium armatum   JO 974.2
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 1892(2012)) 
( アルマツㇺ       JO 974.2 )



Sany0130--armatum--VS 503--Bercht seed 2165(2013)
Gymnocalycium armatum  ( G. cardenasianum intermediate form )     VS 503
Tomayapo, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 2165(2011)) 
( アルマツㇺ ( 光琳玉との中間タイプ )    VS 503 )



Sany0133--armatum--HTH 105--Piltz seed 5811
Gymnocalycium armatum    HTH 105
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Piltz seed 5811 ) 
( アルマツㇺ        HTH 105 )



Sany0135--armatum--VoS 74--
Gymnocalycium armatum    VoS 074
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 2919(2011) ) 
( アルマツㇺ     VoS 074  )












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2016.10.06 10:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |












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