ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

Gymnocalycium megatae ( メガタエ )

G. megatae
(= G. megatae ssp. megatae [AGG])
(= G. marsoneri ssp. megatae [G. Charles])

写真はピルツの種子リストで、
G. marsoneri v. tudae (ex) Kiesling
( マルソネリ (変種)ツダエ (キースリング(出))
とされていた種子の実生ですが、
G. megatae(メガタエ)と考えています。

G. tudae (ツダエ)と G. megatae(メガタエ)は
いずれも伊藤芳夫氏の記載で、
種名は津田宗直氏, 目賀田守種氏に由来します。

G. tudae (ツダエ)の方は、
G. megatae(メガタエ)と同種とされ、
近年使われることがほとんどなくなっています。

メガタエは外観の変化の巾の広い種で、
国内で栽培されてきた近縁の種の、
G. rotundicarpum(ロツンディカルプム),
G. chuquisacanum(ククイサカナム),
G. onychacanthum(オニカカンサム)
などは G. megatae の異名同種とされています。

目賀田守種氏は、昭和14年の三高の学生の時に
米国のカクタス協会誌に日本のサボテン渡来史について寄稿し、
京大農学部でサボテンの染色体に関する学位論文を書いた人で、
後にレイテ島で戦死することになりますが、
この辺の話は(日本サボテン史)などに記されています。

Kiesling ( キースリング )はアルゼンチンの植物学者で、
この人の名に由来するギムノに G. kieslingii( キースリンギー )
があります。




Sany0078--marsoner v tudae--ex Kiesling--Piltz seed 4510
Gymnocalycium megatae
(  Piltz seed 4510 )
( メガタエ            (ピルツ種子4510 実生) )



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2015.12.02 10:35 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |












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