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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をインスタグラム
上げて行きますので、これもご利用ください。
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写真はG. ritterianum ( リッテリアナム )の亜種の
ssp. acentracanthum ( アセントラカンサム )です。
まだ径 4㎝ の小苗ですが、だいぶ長い刺が出てきました。

ssp. acentracanthum ( アセントラカンサム )は
扁平球形状、側芽を出さない、青灰緑色の肌、
太い曲刺が密生して、魅力的な外観です。
2005年のAGG誌に産地の写真が多数出ています。

この亜種はAGGの主メンバーの一人である、
F. Berger(ベルガ―) 氏の1997年の記載です。

亜種名のアセントラカンサムは(中刺がない)を意味します。
ア(ない)、セントラ(中)、カンサム(刺)

アルゼンチン、La Rioja (ラリオハ)州、
Sierra de Sanagasta (サナガスタ山地)
2200 ~2600mの高地に産します。

写真の VG 228 はメサ・ガーデンの2017 年の種子で、
VG はロシアの V. Gapon (ガポン)氏のGapon FN です。
種子リストに robust curved spines (強大な曲がった刺)
のメモがついています。


211225--DSC_2126--centracanthum--.jpg

Gymnocalycium ritterianum ssp. acentracanthum        VG 228 
north of Sierra. de Sanogasta,  La Rioja, Argentina
( Mesa seed 484.9 (2017) )
( アセントラカンサム              VG 228 )




次は同じメサの種子で、1年早い実生ですが、
しばらくトラブってており、秋になってようやく、
刺が出てきたものです。
これから長い刺が出るものと、期待しています。


211226--DSC_2128 - ritterianum ssp acentracanthum--VG 228--Mesa seed 484.9 (2016)

Gymnocalycium ritterianum ssp. acentracanthum    VG 228 
north of Sierra. de Sanogasta,  La Rioja, Argentina
( Mesa seed 484.9 (2016) )
( アセントラカンサム         VG 228 )




2021.12.26 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |