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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をインスタグラム
上げて行きますので、時々のぞいてください。
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G. catamarcense f. belense [AGG]
(= G. pugionacanthum [G. Charles])


本日は 秋になって出た、黒っぽい新刺の目立つ、
ベレンセを撮りました。

G. catamarcense(カタマルケンセ、碧巌玉)のその一タイプで、
品種(f.)のレベルの f. belense (ベレンセ)です。

G. catamarcense は以前 G. hybopleurum とされていましたが、
この学名の原記載(ラテン語)ではパラグアイ産となっており、
この名称で流通している植物はアルゼンチン、カタマルカ州産
であるため、学名が変更されました。

G. hybopleurum が記載された、古い時代には、多くの場合、
産地の情報が正確に伝えられなかったためと思われます。

新しい学名を、AGG は G. catamarcense としており、
G. Charles らは G. pugyonacanthum としています。

G. pugyonacanthum は以前からあった学名で、
G. hybopleurum の一タイプと考えれていました。
G. Charles らはこの G. pugyonacanthum を、
以前のG. pugyonacanthum を含むG. hybopleurum に変わる、
新しい学名に採用しています。

f. または fa. は(品種)を意味し、(変種)の下のレベルです。
種、亜種、変種、品種の順になります。

f. belense (ベレンセ)は、
アルゼンチンのCatamarca(カタマルカ)州の、
Belen(べレン)近郊の岩の多い山地に産します。

中刺は無く、刺座の左右に刺が櫛状に出ます。
産地の写真では強刺の見事なタイプが多く見られます。


211114--DSC_1734--catamarcense f belense--P 73A--south Capillitas CAT--ex Eden
211114--DSC_1737--ctamarcense f belense--P 73A--ex Eden

Gymnocalycium catamarcense f, belense    P 73A
south Capillitas, Catamarca, Argentina
(( ex)  Eden )
( ギムノカリキウム属  碧巌玉(品種)ベレンセ     P 73A )





211120--DSC_1793--catamarcense f belense--JO 818.01--Hualfin CAT 1850m--ex Eden 18678
211120--DSC_1794--catamarcense f belense--JO 818.01--ex Eden

Gymnocalycium catamarcense f, belense    JO 818,1
Hualfin, Catamarca, Argentina, 1850m
(( ex)  Eden )
( ギムノカリキウム属  碧巌玉(品種)ベレンセ     JO 818.1 )





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2021.11.23 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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