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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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サボテ
ン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をインスタグラム
上げて行きますので、時々のぞいてください。
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Gymnocalycium lumbrerasense
(= Gymnocalycium delaetii aff. )

写真はメサ種子の実生のルンブレラセンセ FR 962 です。
この秋に出た黒い新刺が見えます。

211115--DSC_1753---lumbrerasense--FR 962--Mesa seed 469.63

Gymnocalycium lumbrerasense    FR 962
Lumbreras, Salta, Arg.
( Mesa seed 469.63 )
( ギムノカリキウム属 ルンブレラセンセ        FR 962 )



この種は、外観と花から見て、
G. delaetii (= G. schickentdantzii v. delaetii)(天主丸)に
近い種と考えられています。

FR 962 はよく知られた Friedrich Ritter (リッター)氏の、
1959年の発見です。
知見が不十分であったため、記載されていません。

FR 962 の FN で植物が伝えられていますが、
その後同じ場所で再発見されていないようです。

G. delaetii (= G. schickentdantzii v. delaetii)(天主丸) は
G. schickentdantzii (波光竜)に比べて、
稜が丸みのあるコブの列で形成されることが、
一つの特徴です。

G. schickentdantzii (波光竜)側面の上の方、
肩の辺りに花をつけるのに対して、
この種は側面の下の方、 地面に近い位置に花をつけます。

子房部の鱗片の上部が尖らず丸みがあり、
鱗片の縁が赤いのも特徴の一つです。

次の写真は G. delaetii のこの秋のものです。
同様に黒い新刺が見られます。
211105--DSC_1642--schickendantzii v delaetii--HV 833--San Roque Salta--Bercht seed 2221(2009)

Gymnocalycium delaetii       HV 833
San Roque Salta
( Bercht seed 2221(2009) )

( 天主丸(デラエティー)   HV 833 )




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2021.11.19 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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