fc2ブログ

ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

--------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をインスタグラム上げて行きますので、時々のぞいて
ください。

--------------------------------------------------------

9月に入って、ギムノの花がぽつぽつ咲いています。
最初の写真はは原種の Gymnocalycium baldianum ( バルディアナム、緋花玉 )
の開花です。

この種はギムノの赤花の代表で、緋花玉の和名でよく普及しています。
ギムノの赤花は、緋花玉の系統の他に、
G.. carminanthum, G. tillianum, G. oenanthemum のグループがあります。

210921--DSC_1213--baldianum--STO 251--ex Milena

Gymnocalycium baldianum   STO 251
Andalgala - Agua Del Las Palomas, Catamarca, Argentina
((ex) Milenaudisio )
( ギムノカリキウム属 緋花玉   STO 251 )



G. baldianum はアルゼンチン、Catamarca (カタマルカ)州の、
Sierra de Ancasti (アンカスティ山地)に産します。

これに近いとされる種に、G. sanguiniflorum (サングイニフロラム)、
G. venturianum (ベンチュリアナム)、G. schreiteri (シュライテリ)、
G. marianae (マリアナエ)、G. raineri(ライネリ)があります。

これらは本種と同一とされることもあり、別種とされることもあり、
変種、亜種とされることもあり、研究者により見解が異なります。

AGG は G. schreiteri (シュライテリ)、G. marianae (マリアナエ)、
G. raineri(ライネリ)は G. baldianum とは別種としています。



以下の写真は、ごく最近のものではありませんが、
これらの種の開花です。

170602a--Sany0052--schreiteri--Lau 439--Sierra Medina Salta 1400m--Bercht seed 4498(2013)

Gymnocalycium schreiteri       Lau 439
Sierra Medina, Salta, 1400m, Argentina
( Bercht seed 4498(2013) )
( ギムノカリキウム属 シュレイテリ   Lau 439  )




210525a--DSC_0467--marianae--M 422--NW Los Gutierrez--Piltz seed 7613(2018)

Gymnocalycium marianae         M 422
north-west Los Gutierrez, Argentina
( Piltz seed 7613(2018) )
( ギムノカリキウム属 マリアナエ   M 422  )


210615--DSC_0609--raineri--STO 780--Sierra de Granciana west side Catamarca 102m-

Gymnocalycium raineri       STO 780
Sierra de Granciana  west side, Catamarca,102m, Argentina 
( V. Schaedlich seed (2019) )
( ギムノカリキウム属 ライネリ   STO 780  )







2021.09.27 10:30 | 原種ギムノ | トラックバック(-) | コメント(0) |