--------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
-----------------------------------------------------------------
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
-----------------------------------------------------------------
Gymnocalycium bodenbenderianum [ AGG ( 2013 ~) ]
(= Gymnocalycium riojense [ AGG ( ~ 2013) ]
だいぶ春らしくなって、守殿玉 の小苗に新刺が出てきました。
まだ 径3㎝ の小さなものですが、鉢に植えて楽しんでいます。
この大きさでは、刺が強刺に見えます。


Gymnocalycium bodenbenderianum
( ギムノカリキウム属 守殿玉 (旧来品) )
守殿玉もいろんなタイプがありますが、
肌色が濃い目の茶色で、刺が白っぽい色のタイプを目指して、
交配していますが、これはその中のひとつです。
守殿玉は国内で古くから作られていた種で、よく普及しています。
学名は、G. stellatum が当てられていたことがあります。
この名称で入ったようですが、これは明らかな間違いで、
現在は G. bodenbenderianum (2013年までは G. riojense )とされています。
スポンサーサイト
2021.03.13 09:00 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜) |
トラックバック(-) | コメント(0) |
| ホーム |