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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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本日は牡丹玉のアレオーレの綿毛の多いタイプです。

以前に G. friedrichii v. albiflorum HU 314 ( 白花牡丹玉 )の多毛タイプを、
紹介しましたが、今回は Rowland(ローランド)種子の、
G. mihanovichii fm. caespitosa ( カエスピト-サ )の実生の中で、
一本だけ出た多毛のタイプです。 ピンク花です。

この fm. caesptosa は、1970年代にチェコで牡丹玉、瑞雲丸系の栽培品に
与えられた一連の変種名の一つで、その後の実生の繰り返しを経て、
現在では実に様々なタイプが見られますが、
G. friedrichii cv.(牡丹玉(園芸種))と考えています。

Rowland(ローランド)は2013年に閉店していますが、
古くからの栽培品の種子を、古い名前のまま販売していて、
種子の入手先として貴重でした。
特に古いピンク花の牡丹玉の系統は、
産地で絶滅したのか、今は入ってきません。

牡丹玉は一般に8~9稜ですが、
写真の株は7稜でわりと少ないと思います。

上から見ると、アレオーレの綿毛が左右に引かれて、
渦巻き状に見えるのもめずらしいと思いす。





191009--DSC_3419--mihanovichii fm caespitosa--Rowland seed 2090
161109--Sany0110--mihanovochii v caespitosum--
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2019.10.17 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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