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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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G. carminanthum v. montanum
(= G. oenanthemum ssp. carminanthum v. montanum [AGG] )
(= G. oenanthemum [G. Charles] )
(= G. tillianum ssp. montanum )
本日はカルミナンサム(変種)モンタナムです。
ギムノでは少ない、オレンジ色の新刺が目につき、
黒いバックで写真を撮りました。
春には赤い花を咲かせます。
同時に7花咲いたこともあります。
基準種の G. carminanthum (カルミナンサム)に対して、
より小さな胴体、より青い肌色、より小さな花、
胴体から突き出す刺 などが特徴とされます。
アルゼンチン、Catamarca (カタマルカ)州の、
Sierra Ancasti (アンカスティ山脈)の産で、
基準種に比べて高地に自生します。
変種名の( montanum) は(山地性の)を意味します。

Gymnocalycium carminanthum v. montanum LF 74A
Localia Los Angels, Catamarca, 2500m, Argentina
( (ex) Milena ).
( カルミナンサム(変種) モンタナム LF 74A )

Gymnocalycium carminanthum v. montanum JL 35a
( Piltz seed 5210 )
( カルミナンサム(変種) モンタナム JL 35a )
サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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G. carminanthum v. montanum
(= G. oenanthemum ssp. carminanthum v. montanum [AGG] )
(= G. oenanthemum [G. Charles] )
(= G. tillianum ssp. montanum )
本日はカルミナンサム(変種)モンタナムです。
ギムノでは少ない、オレンジ色の新刺が目につき、
黒いバックで写真を撮りました。
春には赤い花を咲かせます。
同時に7花咲いたこともあります。
基準種の G. carminanthum (カルミナンサム)に対して、
より小さな胴体、より青い肌色、より小さな花、
胴体から突き出す刺 などが特徴とされます。
アルゼンチン、Catamarca (カタマルカ)州の、
Sierra Ancasti (アンカスティ山脈)の産で、
基準種に比べて高地に自生します。
変種名の( montanum) は(山地性の)を意味します。

Gymnocalycium carminanthum v. montanum LF 74A
Localia Los Angels, Catamarca, 2500m, Argentina
( (ex) Milena ).
( カルミナンサム(変種) モンタナム LF 74A )

Gymnocalycium carminanthum v. montanum JL 35a
( Piltz seed 5210 )
( カルミナンサム(変種) モンタナム JL 35a )
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2019.10.30 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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