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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、 産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。 これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。 なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。 
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本日は勇将丸を少しまとめて写真を撮りました。

この種は、 牡丹玉、瑞雲丸、麗蛇丸に近い種です。
古くからよく栽培されています。

学名は幅広い稜を意味します。
パラグアイの北部、落葉樹の林の下などに自生します。
冬の落葉時以外は、日射のあまり強くない環境です。
単幹で、径160mm まで、古くなると短円筒状になります。

最初の写真は FR 1178 ですが、
FR は Friedrich Ritter (フリードリヒ・ リッター)のフィールドNo. で、
1963年の古い採集品です。

F. Ritter( リッター) は光琳玉の発見者でもあり、
南米産カクタスのハンターとして有名です。
姉のウィンター夫人を通じて、日本にも多くの南米産カクタスを、
供給してくれた人です。

これは扁平に育ち、長い曲刺が目立つタイプです。



190929--DSC_3323--eurypleurum--FR 1178--Koehres seed 
 Gymnocalycium eurypleurum   FR 1178
at foot of Cerro Leon, Alto Paraguay, Paraguay
(koehres seed)

( ギムノカリキウム属 勇将丸     
FR 1178  )





次は P 434 で、長い直刺の多刺タイプです。
190929--DSC_3330-eurypleurum--P 434--ex Uhlig
Gymnocalycium eurypleurum    P 434
((ex)  Uhlig)
( ギムノカリキウム属 勇将丸   FR 1178 )


次は ピルツ種子実生のM 20 ですが、刺の少ないタイプです。
190928--DSC_3321-eurypleurum--M 20--Piltz seed 4566--ex Milena
Gymnocalycium eurypleurum   M 20
( Piltz seed 4566)
 ( ギムノカリキウム属 勇将丸   M 20 )


次は旧来品ですが、短刺タイプとして入手したものですが、
刺が太く、少ないのが特徴です。
190929--DSC_3319--yuushou--tansi--ex mrk
Gymnocalycium eurypleurum 
( ギムノカリキウム属 勇将丸   (旧来品) )


次は古く(エルハラム)として入手したものですが、
勇将丸 と同種と考えているものです。



190929--DSC_3328--eruharamu--Isuzu en
Gymnocalycium eurypleurum 
( ギムノカリキウム属 勇将丸   (旧来品) )









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2019.09.30 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |