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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。

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G. rotundicarpum
(= G. megatae [AGG])
(= G. marsoneri ssp. megatae[G.Charles])


ロツンディカルプムの根の写真です。
植え替えのついでに撮りました。

メガタエの系統の根はこのように、
細根が浅く拡がった形です。
ゴボウ根、カブラ根のような太いものはありません。
主根が数本伸びてこれに細根がつくという
タイプでもありません。

ロツンディカルプムは数は少ないですが、
国内でも古くからつくられてきた種です。

分類上は Gymnocalycium megatae (メガタエ)に含まれ、
メガタエの一タイプとされています。

古い時代にヨーロッパに入ったもので、
近年産地で発見されることはないようで、
FN(フィールドNo.)の付いたものはありません。

メガタエ系の各種はあくまで扁平に育ち,
円盤状になります。
この株は径16cmです。
肩部に白花をつけます。

成長期は緑肌ですが、冬期に肌色が黒っぽくなり、
紫色あるいは茶色を帯びた色になることがあります。
年によって色合いが違います。
一度きれいな紫色になったことがありましたが、
その後この色にはなってくれません。


190427--DSC_1113--rotundicarpum--.jpg
190428--DSC_1136--rotundicarpum.jpg
190428--DSC_1137--rotundicarpum.jpg
Gymnocalycium rotundicarpum      
(PIltz seed 3293)
( ギムノカリキウム属 ロツンディカルプム   (ピルツ 種子 3293 実生) )



次は少し古い写真ですが、同じ個体の冬期の色です。
その年の温度により、置き場所により変わるようです。
140117--Sany0052--rotundicarpum--Piltz seed 3293
170308--Sany0089--rotundicarpum--Piltz seed 3293
180222--Sany0059--rotundicarpum--Piltz seed 3293
150123--Sany0023--rotundicarpum--Piltz seed 3293
Gymnocalycium rotundicarpum      
(PIltz seed 3293)
( ギムノカリキウム属 ロツンディカルプム   (ピルツ 種子 3293 実生) )








2019.04.28 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |