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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

Gymnocalycium buenekeri [AGG]
(= Gymnocalycium horstii ssp. buenekeri [G. charles])
(= Gymnocalycium horstii v. buenekeri)
(= Gymnocalyciumdenudatum v. buenekeri)

このギムノは 国内で聖王丸、ペンタカンサの和名でよく普及しています。

欧州で、Gymnocalycium denudatum v. pentacanthum (ペンタカンサム)
とされた時期があり、当初 (ペンタカンサム) の名称で輸入されたようです。
pentacanthum は5本刺を意味します。

近縁のギムノにG. horstii(ホルスティー) があります。
共にブラジル南部のリオ・グランデ・ド・スル地方の産です。

よく仔吹きします。
産地の写真では大群生が見られます。

チャールスの本では、この種は G. horstii(ホルスティー)の変種
とされています。
G. horstii(ホルスティー)は濃緑のツヤ肌で白花ですが、
G. buenekeri ( 聖王丸 )は、明るい緑色のツヤのない肌で、ピンク花です。

両種とも5稜が基本ですが、4稜のタイプが時々出現します。
ごく稀に実生から3稜が出ますが、少し成長すると5稜になります。



写真は原種の G. buenekeri  LB 584 で、L. Bercht (ベルヒト)氏の採集品です。
稜がとがらず、上から見ると丸いタイプです。
190123--DSC_0150--bueneckeri--LB 0584--ex Eden
190123--DSC_0149--bueneckeri--LB 584--Sao Francisco de Assis Rio Grande do Sul Brazil--ex Eden IB 14417(2007)
Gymnocalycium buenekeri     LB 584
Sao Francisco de Assis, Rio Grande do Sul,  Brazil
((ex) Eden)
( ギムノカリキウム属 聖王丸     LB 584)




次は5稜ですが、径13cm になります。
昨年も少し成長し、まだ大きくなる気配です。
今のところ増稜の様子はありません。
上から見るときれいな円形です。

190123--DSC_0140--seiou--ex yms 
190123--DSC_0142---seiou--ex yms 
Gymnocalycium buenekeri
( ギムノカリキウム属 聖王丸  (旧来品))




次の写真は、径14㎝、8稜の聖王丸です。
もとは5稜でしたが、だいぶ大きくなってから増稜しました。
もう15年くらいi栽培しています。
よく成長はしていますが、径は大きくならず、根元に縮んでいきます。

190123--DSC_0137--seiou--ex yms 
190123--DSC_0139-seiou maru--ex yms 
Gymnocalycium buenekeri
( ギムノカリキウム属 聖王丸  (旧来品))


次の写真は四稜タイプです。
径9㎝になり、複稜ができていますが、
今のところは増稜はしないようです。
190123--DSC_0144--seiou--ex yms 190123--DSC_0143--seiou--yms.jpg
Gymnocalycium buenekeri
( ギムノカリキウム属 聖王丸  (旧来品))





次の写真は最も一般的な五稜タイプで、よく仔吹きします。
最も大きいもので径7.5 cm 、
鋭稜タイプで、上から見ると五角形です。
190123--DSC_0146--seiou maru-ex hashimoto 
190123--DSC_0148--seiou maru--ex hashimoto 
Gymnocalycium buenekeri
( ギムノカリキウム属 聖王丸  (旧来品))







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2019.01.25 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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