fc2ブログ

ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

Gymnocalycium armatum
(= Gymnocalycium cardenasianum ssp. armatum [AGG] )
(= Gymnocalycium cardenasianum [G. Charles])
(= Gymnocalycium cardenasianum fa. armatum )
(= Gymnocalycium spegazzinii ssp. armatum)

この寒い時期に新刺の出ているギムノを見つけて
写真を撮っています。
本日の写真は黒い新刺のアルマツムです。

アルマツムはギムノの人気種である光琳玉の亜種
とされています。

大きな分類をとる G. Charlese (チャールス)は
光琳玉の一タイプとし、光琳玉に含めています。

光琳玉に比べてやや小型で、産地では扁平で、
長くて黒っぽい直刺を出しています。

実生では淡黄色の刺が出ることが多く、
黒い新刺のものはは少数です。
ネットで見ると、ヨーロッパの栽培でも黒刺は少ないようです。

ボリビアの Tarija (タリハ)州の Pichu (パイチュ)産が
ssp. armatum (アルマツム)とされています。

今回の写真は全て Paichu 産で、
直刺があまり曲がらずに突き出す感じのものです。

一方、 Pichu (パイチュ)から少し離れた、
Tomapayo, Rio Tarija Puno などに産するものは、
少し曲がった刺の形状から、研究者によっては
光琳玉との中間タイプとされることがあり、
光琳玉の一タイプとされることもあり、
ssp. armatum (アルマツム)とされることもあります。

この種は光琳玉の発見者である F. Ritter 〔リッター〕が
より強い刺の近縁種として発表したものです。
その後多くの人が産地の調査に出たものの発見できず、
数10年のブランクを経て、2002年に再発見されたものです。





190118--DSC_0122--cardenasianum ssp armatum--VS 579-- Paicu Centro Tarija Bolivia--ex Eden IB 19655 (2018)
Gymnocalycium armatum  VS 579
Paichu Centrro、Tarija, Bolivia
( (ex) Eden)
( ギムノカリキウム アルマツム    VS 579 )



190118--DSC_0128--cardenasianum ssp armatum--VS 579--Paichu Centro Tarija Bolivia--ex Eden IB 19655 (2018)--
Gymnocalycium armatum  VS 579
Paichu Centrro、Tarija, Bolivia
( (ex) Eden)
( ギムノカリキウム アルマツム    VS 579 )



DSC_0124--cardenasianum ssp armatum--VoS 074--Paichu Centro-Bercht seed 2358(2014)
Gymnocalycium armatum  VoS 074
Paichu Centrro、Tarija, Bolivia
( Bercht seed 2358 (2014))
( ギムノカリキウム アルマツム    VoS 074 )





スポンサーサイト



2019.01.23 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
| ホーム |