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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. angelae
(= G. denudatum ssp. angelae [AGG])
(= G. angelae [G. charles])


デヌーダタムの仲間の、
G. denudatum ssp. angelae ( アンゲラエ )ですが、
最初の写真は3年ほど前のもの、
次の写真が現在の姿です。

今年はひどく茶色に汚れてしまいました。
根に異常は無いのですが、
成長点から離れた表面が変色するのは
何が原因でしょうか。

成長点付近から淡茶色に変色するのは
ダニによる場合が多いのですが、
これはよくわかりません。

G. Charles ( チャールス) のギムノの本、
Gymnocalycium in habitat and culture では、
最初にこの種の解説が出ています。

この中で、このアンゲラエはギムノの中で、
唯一栽培のむつかしい種である、と書かれています。
産地では、最低温度 10℃、年中水分が保たれる、
とあります。

写真の株はピルツ種子の 2006 年の実生ですが、
特に特別な扱いはすることなく、
実生から順調に大きくなり、数本の仔が出ました。

ギムノの仲間に、栽培困難ということはないという話を
いていたところ、自分のところではやはりうまく育たない
という話があり、この仔株を提供しました。
その後も順調でしたが、今年は突然こういうことになりました。

G. denudatum(デヌータタム)のグループは
大部分が南ブラジル産ですが、
この亜種だけがアルゼンチン産で、
ブラジルに隣接する Corrientes (コリエンテス)州
に産します。もっとも 国境からわずかにアルゼンチン側に
入ったところですが。 



151005--Sany0204--angerae--Tres Cerros--Piltz seed 4975
181227--DSC_0024--angelae--.jpg
Gymnocalycium angelae   
Tres Cerros, Corrientes, Arg.
( Piltz seed 4975)
(  アンゲラエ     ( Piltz 種子 4975 実生))








2018.12.28 09:30 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |