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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


G. bodenbenderianum [AGG (2014 ~)]
( = G. riojense [ AGG (~ 2013)]
( = G. bodenbenderianum [ G. Charles, Piltz])

写真は旧来品の守殿玉の実生苗です。
一般的なタイプより立ち刺のタイプです。
肌色が濃い目の茶色で、刺色の明るい色のものを
目指して交配したものです。


180913--Sany0222--shuden--tachi toge
Gymnocalycium bodenbenderianum 
( 守殿玉   (旧来品 ) )


国内でよく見られる 守殿玉は、
G. bodenbenderianum (ボーデンベンデリアナム)
の一タイプと考えています。

この種の学名のG. bodenbenderianum (ボーデンベンデリアナム) は、
比較的最近に変更されたりして混乱しやすいので、
以前にも説明しましたが、繰り返しておきます。

AGG は、以前は(1991年より)この種を G. riojense (リオジェンセ)
としてきましたが、2014 年にこの種の名称を
G. bodenbenderianum (ボーデンベンデリアナム)に変更しています。

また、J. Piltz(ピルツ) はその種子リストで2005年より、
この種を G. bodenbenderianum(ボーデンベンデリアナム)としており、
最近の変更はありません。

G. Charles(チャールス)もその著書 (2009年)で、 この種を
G. bodenbenderianum(ボーデンベンデリアナム)としています。

一方、国内で怪竜丸とされる種は、
従来 G. bodenbenderianum とされてきましたが、
現在ではG. basiatrum (バシアトラム)とされています。

AGG, J. Piltz 共にこれを G. bodenbenderianum としてきましたが、
2014 年にこの種の名称をG. basiatrum (バシアトラム)に
変更しています。

上のような名称の変遷の結果として、
欧州の業者の種子販売リスト、実生苗の販売リストの種名も
経時的に変わってきているところもあり、
以前からの名称を続けているところもあり、注意が必要です。




2018.09.27 09:00 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |