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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. mostii ssp. ferocior [AGG]
(= G. castellanosii ssp. ferocius [G. Charles])
(= G. ferocior )
(= G. ferox v. ferocior)
(= G. ferox)
(= G. hybopleurum v. ferocior)

写真は原種のフェロシオールです。
応天門の和名が用いられることもあります。

この種はギムノの指折りの人気種で,
白い強刺のいろんなタイプが栽培されています。
品評会にもよく出品されます。

天平、光琳など、国内のギムノの人気種は、
たくさん入った輸入球の中から、
また長年の実生の繰り返しの中から
選抜育成されてきたものが多いと思います。

このフェロシオールに関しては、産地の写真を見ると、
国内品と同等の強い白刺のものが多数見られます。
原種そのままで鑑賞上の優品である稀な例かと思います。

以前は G. hybopleurum(碧巌玉) の変種とされていました。
Backeberg (バッケベルグ) が
G. hybopleurum v. ferosior としていたもので、
永らくこれに従っていました。

AGG はこの種を G. mostii (紅蛇丸)の亜種としています。
一方、G. Charles (チャールス)らは、種子の形態から
G. castellanosii (剣魔玉)の亜種ととしています。





Sany0133--hybopleurum-v ferocior--STO 866--Mesa seed 468.87
Sany0134--hybopleurumv ferocior--STO 866--Mesa seed
Gymnocalycium mostii ssp. ferocior      STO 866
Agua de Ramon, Cordoba , Arg.
(Mesa seed 468.87)
( フェロシオール           STO 866   )







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2018.01.11 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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