G. armatum
(= G. cardenasianum ssp. armatum [AGG] )
(= G. cardenasianum [G. Charles])
(= G. cardenasianum fa. armatum )
(= G. spegazzinii ssp. armatum)
先日 G. armatum ( アルマツム )を記事にしたばかりですが、
本日はまた別のアルマツムの写真です。
実は先の台風21号でちょっとした設備のトラブルから、
G. armatum ( アルマツム)の キリンウチワ接木の
台木の部分が折れてしまい、仮植えして写真を撮りました。
来春まで接木のままにして、5月ごろ接ぎ下ろす予定に
していたものですが、この温度では発根は無理でしょうから
来春まで根のない状態で過ごすことになります。
アルマツムは光琳玉の亜種とされています。
産地の写真を見ますと、
光琳玉に比べて少し小型で胴体が扁平であり、
長く黒っぽい直刺が突き出すように出ているものが
多く見られます。
実生の栽培品では明るい淡褐色の刺のものが多くでています。
ネットで見ると欧州の栽培品も同様の傾向で、
黒い刺のものは少ないようです


Gymnocalycium armatum JO 974.2
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 1892(2012))
( アルマツㇺ JO 974.2 )


Gymnocalycium armatum VoS 074
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 2929(2013))
( アルマツㇺ VoS 074 )
(= G. cardenasianum ssp. armatum [AGG] )
(= G. cardenasianum [G. Charles])
(= G. cardenasianum fa. armatum )
(= G. spegazzinii ssp. armatum)
先日 G. armatum ( アルマツム )を記事にしたばかりですが、
本日はまた別のアルマツムの写真です。
実は先の台風21号でちょっとした設備のトラブルから、
G. armatum ( アルマツム)の キリンウチワ接木の
台木の部分が折れてしまい、仮植えして写真を撮りました。
来春まで接木のままにして、5月ごろ接ぎ下ろす予定に
していたものですが、この温度では発根は無理でしょうから
来春まで根のない状態で過ごすことになります。
アルマツムは光琳玉の亜種とされています。
産地の写真を見ますと、
光琳玉に比べて少し小型で胴体が扁平であり、
長く黒っぽい直刺が突き出すように出ているものが
多く見られます。
実生の栽培品では明るい淡褐色の刺のものが多くでています。
ネットで見ると欧州の栽培品も同様の傾向で、
黒い刺のものは少ないようです


Gymnocalycium armatum JO 974.2
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 1892(2012))
( アルマツㇺ JO 974.2 )


Gymnocalycium armatum VoS 074
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
(Bercht seed 2929(2013))
( アルマツㇺ VoS 074 )
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2017.10.25 09:20 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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