写真は、G. bayrianum ( バイリアナム ) P 399 です。
三角袖接ぎです。
この種は、G. spegazzinii (天平丸)、
G. cardenasianum (光琳玉)に近い種です。
3~5本の刺が胴体に沿って伸びるタイプが
一般的ですが、刺が突き出すタイプもあり、
長刺で光琳玉に近い外観のタイプもあります。
Tucuman(ツクマン)州から、 Salta(サルタ)州にかけて
広い地域に分布する G. spegazzinii (天平丸) に対して、
この種はTucuman(ツクマン)州東部のやや狭い地域で、
ごくわずかにSalta(サルタ)州に入ったところまでに
分布します。

Gymnocalycium bayrianum P 399
Trancas, Tucuman, Arg.
( Mesa seed 457.21 )
( バイリアナム P 399 )
三角袖接ぎです。
この種は、G. spegazzinii (天平丸)、
G. cardenasianum (光琳玉)に近い種です。
3~5本の刺が胴体に沿って伸びるタイプが
一般的ですが、刺が突き出すタイプもあり、
長刺で光琳玉に近い外観のタイプもあります。
Tucuman(ツクマン)州から、 Salta(サルタ)州にかけて
広い地域に分布する G. spegazzinii (天平丸) に対して、
この種はTucuman(ツクマン)州東部のやや狭い地域で、
ごくわずかにSalta(サルタ)州に入ったところまでに
分布します。

Gymnocalycium bayrianum P 399
Trancas, Tucuman, Arg.
( Mesa seed 457.21 )
( バイリアナム P 399 )
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2017.03.31 11:20 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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