G. zegarrae [AGG]
(= G. pflanzii ssp. zegarae [G. Charles])
G. pflanzii(天賜玉)のグループは、大きく分けて、
G. pflanzii(天賜玉)系とG. zegarrae(ゼガラエ)系
になります。
天賜玉は、仔吹きし易く、黄緑肌で、成長点付近に刺が多い、
ゼガラエは、単幹で、青緑肌で、成長点付近に刺が少ない、
と云った外観上の違いがあります。
天賜玉は、果実が横に裂開し、果肉が赤く、流出しない、
ゼガラエは、果実が縦に裂開し、白い果肉と種子が流出する
のが大きな差異とされます。
Gymnocalycium zegarrae STO 1438
zwischen Los Negros und Samaipata, Bolivia
( ゼガラエ STO 1438 )
スポンサーサイト
2017.02.09 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
トラックバック(-) | コメント(0) |
| ホーム |