写真は ボリビア産の黄刺のギムノ、
G. chacoense (チャコエンセ)です。
まわりに側芽が9本ほど出ていますが、
群生にしようと、そのまま大きな鉢に
植え替えました。
この種は、細いが硬くて曲がらない、多数の刺が
球体から突き出しており、取扱いに苦労します。
同様に植え替え時に痛くて困る種に、
G. paediophilum (パエディオフィラム)、
G. horridispinum (ホリディスピナㇺ)
があります。
明るい黄緑色の肌は、ギムノの中で特異です。
5月には小さな白花が多数同時に咲きます。
仔吹きが多く成長も早いので、
今後普及すると思います。

Gymnocalycium chacoense (Piltz seed 4730)
Cerro San Miguel, Santa Cruz, Bolivien
( チャコエンセ (Piltz 種子 4730 実生) )
G. chacoense (チャコエンセ)です。
まわりに側芽が9本ほど出ていますが、
群生にしようと、そのまま大きな鉢に
植え替えました。
この種は、細いが硬くて曲がらない、多数の刺が
球体から突き出しており、取扱いに苦労します。
同様に植え替え時に痛くて困る種に、
G. paediophilum (パエディオフィラム)、
G. horridispinum (ホリディスピナㇺ)
があります。
明るい黄緑色の肌は、ギムノの中で特異です。
5月には小さな白花が多数同時に咲きます。
仔吹きが多く成長も早いので、
今後普及すると思います。

Gymnocalycium chacoense (Piltz seed 4730)
Cerro San Miguel, Santa Cruz, Bolivien
( チャコエンセ (Piltz 種子 4730 実生) )
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2015.03.25 10:30 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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