G. hamatum [ AGG ]
(= G. marsoneri ssp. megatae [ G. Charles ] )
写真は、ハマツム VoS 03-67 の実生です。
メガタエの系統の小苗は、この冬の時期にも
新刺を出しているものが多いようです。
ハマツムはカギ刺のギムノとして知られています。
ただ、すべてがカギ刺ではなく、
カギ刺でないものもみられます。
ボリビアの Tarija(タリハ)地区、木の根や枯れ枝、
草の散在する泥の多い平地に自生します。
G. megatae(メガタエ)の系統は、
単幹で仔吹きせず、円盤状に成長し、
径15~20㎝くらいまで大きくなります。
日照が弱くても縦長になることはないようです。


Gymnocalycium hamatum VoS 03-067
Palos Blancos, Tarija, 864m, Bolivia
(V. Schaedlich seed)
( ハマツム VoS 03-067 )
(= G. marsoneri ssp. megatae [ G. Charles ] )
写真は、ハマツム VoS 03-67 の実生です。
メガタエの系統の小苗は、この冬の時期にも
新刺を出しているものが多いようです。
ハマツムはカギ刺のギムノとして知られています。
ただ、すべてがカギ刺ではなく、
カギ刺でないものもみられます。
ボリビアの Tarija(タリハ)地区、木の根や枯れ枝、
草の散在する泥の多い平地に自生します。
G. megatae(メガタエ)の系統は、
単幹で仔吹きせず、円盤状に成長し、
径15~20㎝くらいまで大きくなります。
日照が弱くても縦長になることはないようです。


Gymnocalycium hamatum VoS 03-067
Palos Blancos, Tarija, 864m, Bolivia
(V. Schaedlich seed)
( ハマツム VoS 03-067 )
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2015.01.30 10:00 | Schickendantziana(波光竜他) |
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