本種は G. cardenasianum (光琳玉)、
G. spegazzinii (天平丸)に近い種です。
産地もこれらの種に近く、アルゼンチン北部の
Tucuman(ツクマン)州です。
ネットで出ている自生地の写真を見ますと、
太い刺、長い刺の素晴らしいタイプもありますが、
なかなか出合えません。
写真の個体は、刺は太くありませんが、
この冬の時期に肌色が紫色を帯びるタイプです。
春夏の成長期では淡い青緑色でした。

Gymnocalycium bayrianum
Tucuman, Arg. ( H. Amerhauser seed )
( バイりアナム ( H. Amerhauser 種子実生))
G. spegazzinii (天平丸)に近い種です。
産地もこれらの種に近く、アルゼンチン北部の
Tucuman(ツクマン)州です。
ネットで出ている自生地の写真を見ますと、
太い刺、長い刺の素晴らしいタイプもありますが、
なかなか出合えません。
写真の個体は、刺は太くありませんが、
この冬の時期に肌色が紫色を帯びるタイプです。
春夏の成長期では淡い青緑色でした。


Gymnocalycium bayrianum
Tucuman, Arg. ( H. Amerhauser seed )
( バイりアナム ( H. Amerhauser 種子実生))
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2013.02.28 09:30 | Microsemineum(紅蛇・天平他) |
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