ギムノ　　　フォト　プロムナード

G. friedrichii v. mendozaense
(= G. friedrichii [AGG])
(= G. stenopleurum [G. Charles])

AGG は 変種として認めず、
G. friedrichii (牡丹玉）に含めています。

G. Charles　は G. friedrichii を、
G. stenopleurum (ステノプレウラム)と同種
としているため、この種もその一タイプとなります。

HU 312 の Piltz 種子の実生は、大半がピンク花でしたが、
淡い緑、淡い茶色の花も咲きました。

G. mihanovichii (瑞雲丸)の茶緑色の花は全開しませんが、
この種の緑花は全開します。





G. friedrichii v. mendozaense　　　　HU 312
Mendoza, Chaco, Paraguay
( 牡丹玉 (変種) メンドザエンセ             HU 312   )



G. friedrichii v. mendozaense　　　　HU 312
Mendoza, Chaco, Paraguay
( 牡丹玉 (変種) メンドザエンセ            　HU 312   )