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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
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Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii
( = Gymnocalycium sckendantzii [AGG] )



青い肌に、赤っぽい刺が出ている波光竜が目につき、
写真を撮りました。
これが最初の写真ですが、この株の数年若い時の写真を取り出し、
後に並べておきました。
だいぶ外観の感じが変わっています。

入手時のデータでは、波光竜の品種のマラエシーです。
種としては G. schickendantzii (波光竜)と考えています。
Marayes (マラエス )産の波光竜です。

波光竜は、 北西アルゼンチンの広大な地域、
北の Salta(サルタ)州から、
南のSan Luis(サンルイス)州まで分布する種です。






200103--DSC_4101--scikendantzii f marayesii--WS 080--Marayes 580m p San Juan--ex Eden IB 16214 (2012)
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 


次は 2015年の写真です。

150620--Sany0197--schickendantzii v marayesii--WS 080--Marayes 580m San Juan--ex Eden 16214
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 


次は 2012年の写真です。
120408--Sany0173-scjckendzntzii mrayesii--WS 80--Eden 16214
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 


次は 2010年の写真です。
110105-Sany0030-Gymno. schickendantzii f. marayesii-WS 080-Eden 16214
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 







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2020.01.23 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
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 Gymnocalycium megatae
(= Gymnocalycium megatae ssp. megatae [AGG])
(= Gymnocalycium marsoneri ssp. megatae [G. Charles])


この種は大型のギムノで、円盤状に成長し、 径20㎝くらいになります。
多少弱光線での栽培でも背高くなることはありません。

パラグアイ、ボリビアに産します。
草原で、草の中にこの種があるのを、 少し離れたところから見ると、
陸亀が歩いているように見えると書かれています。

種名の megatae は、レイテ島で戦死した、 目賀田守種氏に由来します。
ギムノの学名で、現在使われている名称で、
日本人の名前の入っているのはこの一種だけです。
伊藤芳夫氏の記載です。
以前は他に G. tudae(ツダエ)がありましたが、 ほとんど使われないようになりました。



200113--DSC_4174--megatae--VoS 06-234--VoS seed (2013)
200113c--DSC_4176--megatae--VoS 06-234
Gymnocalycium megatae     VoS 06-234
south-west of Toledo,  Bouqueron, Paraguay, 166m
(V. Schedlich seed )
( ギムノカリキウム メガタエ   VoS  06-234 )     










2020.01.21 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
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Gymnocalycium anisitsii ssp. holdii [AGG]
(= Gymnocalycium marsoneri ssp. megatae [G. Charles])

Gymnocalycium anisitsii (翆晃冠)の亜種として、
2002年に記載された種です。
亜種名の holdii は人名に因ります。

基本種の翆晃冠が古くなると柱状になるのにに対して、
この亜種は扁平球形状です。
弾力性のある、時にねじれた、胴体に沿う長い刺が
特徴とされています。

写真の VoS 03-034 は、黄色の長い曲刺が球体を
覆っています。
2018年の V. Schaedlich( シェドリヒ )種子の実生で、
キリンウチワ実生接ぎを経て、昨年春自根にしたものです。
この春の開花を楽しみにしています。

この種はボリビア、San Jose(サンホセ)地区の産で、
日のよく当たるところに多いようです。




200112--DSC_4129--anisitsii ssp holdii--VoS 03-034--VoS seed (2017)
200112--DSC_4128--holdii--VoS 03-034--VoS seed (2017)


Gymnocalycium anisitsii ssp. holdii   VoS 03-034
EL Tinto, Santa Cruz, Bolivia
V. Schaedlich seed (2018)
( ギムノカリキウム属 翆晃冠(亜種)ホルディー  VoS 03-034 )








2020.01.13 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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Gymnocalycium pseudo-malacocarpus
(= Gymnocalycium anisitsii ssp. anisitsii v. pseudomalacocarpum [AGG])
(= Gymnocalycium marsoneri ssp. megatae [G. Charles] )


G. pseudo-malacocarpus ( プセウドマラコカルプス ) の
VoS 03-054 (V. Schaedrich 種子(2015)実生)ですが、
寒さが本格化して、肌色が赤黒くなりました。
夏の成長期は緑色の肌です。

1枚目が12月29日の写真、
2枚目が11月30日の写真、
3枚目が8月03日の写真です。


191229--DSC_4015--ppseudomalacocarpus--VoS 03-54--VoS seed (2015)
191130--DSC_3812--pseudomalacocarpus--VoS 03-054--el Carmen west Santa Cruz Bolivia--VoS seed (2015)
190805--DSC_2867--pseudomalacocarpus--VoS 03-54 --VoS seed (2015)
Gymnocalycium pseudomalacocarpus  VoS 03-054
El Carmen west, Santa Cruz, Bolivia, 155m
(V. Schaedlich seed (2015))
( プセウドマラコカルプス   VoS 03-054 )



次の写真は同じフィールド No. の VoS 03-054 ですが、
2012 年の種子の実生です。
こちらの方は寒くなっても肌色はあまり変わっていません。

191229--DSC_4018--pseudomalacocarpus--VoS 03-54--El Carmen west Santa Cruz Bolivia 155m--VoS seed (2012) 
Gymnocalycium pseudomalacocarpus  VoS 03-054
El Carmen west, Santa Cruz, Bolivia, 155m
(V. Schaedlich seed (2012))
( プセウドマラコカルプス   VoS 03-054 )




G. pseudo-malacocarpus ( プセウドマラコカルプス ) は
古くから作られてきた種です。

小苗の頃はマラコカルプスに似ているところから
付けられた名称のようです。

AGG は  G. anisitsii (翆晃冠) の変種としています。
G. Charles(チャールス〕のギムノの本(2009年出版)では、
G. megatae(メガタエ)の一タイプとしています。







2019.12.30 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
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Gymnocalycium lumbrerasense
(= Gymnocalycium delaetii aff. )

写真はメサ種子の実生のルンブレラセンセが2株です。
黒い新刺が見えます。

この種は、外観と花から見て、
G. delaetii (= G. schickentdantzii v. delaetii)(天主丸)に
近い種と考えられています。

FR 962 はよく知られた Friedrich Ritter (リッター)氏の、
1959年の発見物です。
知見が不十分であったため、記載されていません。

G. delaetii (= G. schickentdantzii v. delaetii)(天主丸) は
G. schickentdantzii (波光竜)に比べて、
稜が丸みのあるコブの列で形成されることが、
一つの特徴です。

G. schickentdantzii (波光竜)側面の上の方、
肩の辺りに花をつけるのに対して、
この種は側面の下の方、 地面に近い位置に花をつけます。

子房部の鱗片の上部が尖らず丸みがあり、
鱗片の縁が赤いのも特徴の一つです。





191221--DSC_3973--lumbrerasense--FR 962--mesa seed 469.63
Gymnocalycium lumbrerasense    FR 962
Lumbreras, Salta, Arg.
( Mesa seed 469.63 )
( ギムノカリキウム属 ルンブレラセンセ        FR 962 )






191215--DSC_3950--lumbrerasense--FR 962--Mes seed 469.63
Gymnocalycium lumbrerasense FR 962
Lumbreras, Salta, Arg.
( Mesa seed 469.63 )
( ギムノカリキウム属 ルンブレラセンセ FR 962 )















2019.12.22 10:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |