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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

メソポタミクムは濃緑のツヤ肌です。
ツヤ肌を表現するために、
いつもは明るい日陰で写真を撮っていますが
今回は直射日光下で撮りました。

径4cm までの小型種で、仔吹きして群生します。
綴化すると大きくなります。

この種は外観はあまり似ませんが、
G. denudatum (デヌーダタム)や、
G. uruguayense (ウルグアイエンセ)に近い種です。
大きな種子で、Macrosemineum 亜属に属します。

ブラジルに国境を接する、アルゼンチンの東部、
Corrientes (コリエンテス)州の、
Mercedes (メルセデス)近辺の、
岩石の散在する草地にに産します。
産地の写真を見ると、芝生状に群生しています。



赤っぽい刺のよく見るタイプです。
濃い緑の肌で光沢があります。
181014--Sany0182--mesopotamicum--Piltz seed--ex houmei en
Gymnocalycium mesopotamicum   P 241
Mercedes, Corrientes, 200m, Arg.
 
( Piltz seed )
 ( メソポタミクム           P 241    )



根元の赤い黄刺のタイプです。
181015--Sany0194-mesopotamicum--LB 2299--Bercht seed (2004)
Gymnocalycium mesopotamicum   LB 2299 
( Bercht seed (2004))
( メソポタミクム             LB 2299    )



赤っぽい刺のタイプの綴化です。
この種は大きくなると綴化することが多いようです。
181015--Sany0191--mesopotamicum--Piltz seed--houmei en
Gymnocalycium mesopotamicum    
( Piltz seed )
( メソポタミクム            ピルツ種子 実生    )





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2018.10.16 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

写真は蛇紋玉の和名で古くから普及している、
G. fleischerianum (フレイシェリアナム)です。

この種はパラグアイに産し、
G. paraguayense( パラグアイエンセ )に近い種です。

G. Charles (チャールス)の本、
Gymnocalycium in Habitate and culture では
この種を G. paraguayense( パラグアイエンセ )と同種とし、
これに含めています。



101126-Sany0176-fleischerianum-LB 21-Eden
Gymnocalycium fleischerianum LB 0021
Pirareta, near waterfall, Cordillera, Paraguay
( 蛇紋玉    LB 021 )



180716--Sany0183--fleischerianum--P 416--near waterfall of Pita Paraguay--Piltz seed 4330 (2011)
Gymnocalycium fleischerianum     P 416
near waterfall of Pita, Paraguay
( Piltz seed 4330 ) 
( 蛇紋玉    P 416 )



171205--Sany0204--fleischerianum--VoS 01-031--south of Piribebuy Cordilllera Paraguay--VoS seed (2015)--
Gymnocalycium fleischerianum     VoS 01-031
south of Piribebuy  Cordilllera  Paraguay
( V. Schaedrich seed 4330 ) 
( 蛇紋玉    VoS 01-031)



180409--Sany0116--fleischerianum--HU 304--Piltz seed 1060(2009)
Gymnocalycium fleischerianum     HU 304
Ita Moroti, Cordillera, Paraguay
( Piltz seed 1060  ) 
( 蛇紋玉    HU 304)





蛇紋玉 にはいろんなタイプがありました。
下の写真は、旧来品の一部ですが、
こういうタイプが出ないかと、
FN(フィールド No.)の異なるものの種子を
取り寄せて播いていますが、なかなか出ません。



03061502-damon.jpg
Gymnocalycium fleischerianum    
( 蛇紋玉    (旧来品) )




03070604a-damon.jpg
Gymnocalycium fleischerianum    
( 蛇紋玉    (旧来品) )








2018.07.29 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

G. berchtii [AGG][G. Charles]


写真はベルクティーの今春の花です。

本種は径60mmまでの小型種です。
小型ですが、仔吹きすることはありません。

灰色の肌に黒い刺をつけます。
灰色の肌は、青味の強いもの、紫がかったもの、
緑色に近いもの、黒色に近いものなど、変化があります。
同じFN(フィールド No,)の中でも肌色の変化が見られます。

また、白い粉(ブルーム、果粉)を吹くことが多く、
その量の多少にも変化もあります。

アルゼンチンの、 San luis(サンルイス)州北部の、
岩石の散在する草原に産します。




180614--Sany0122--berchtii--JO 1140.1--Los Chanares SL 300m--ex Eden IB18667(2012)
180615--Sany0166--berchtii--JoO 1140.1--Los Chanares SL 30m--ex Een IB18667 (2012)
Gymnocalycium berchtii     JO 1140.1
Los Chanares, San Luis, 300m, Arg.   
( ベルクティー     JO 1140.1 )



180601--Sany0158--berchtii--VS 161---Los Chanares SL 800m--ex Eden IB16206
Gymnocalycium berchtii     VS 161
Los Chanares, San Luis, 800m, Arg.   
( ベルクティー     VS 161 )




180604a--Sany0075--berchtii--Tom 12-147.1--R5 3km SE Chanares 720m SL--Bercht seed 2478(2014)
Gymnocalycium berchtii     Tom 12-147.1
R5, 3km south-east Chanares, 720m, San Luis, Arg.
( Bercht seed 2478 (2014) )  
( ベルクティー    Tom 12-147.1 )



180614--Sany0125--berchtii--JS 153-Chanares SL--ex Milena (2015)
Gymnocalycium berchtii     JS 153
 Chanares, San Luis, Arg. 
( ベルクティー    JS 153 )








2018.06.23 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. melanocarpum [AGG]
(= G. hyptiacanthum v. melanocarpum [G. Charles])
(= G. urguayense v. melanocarpum)

G. melanocarpum ( メラノカルプム ) が開花しました。
花径 10cm のギムノとしては大きな黄花です。

ウルグアイエンセの系統は3月末から4月にかけてが
花の季節で、この時期に咲くことはあまりありません。

昨年の開花も遅く、7月18日に咲いています。
この時は花径はそれほど大きくありません。

この種はウルグアイ産で、 G. urguayense (ウルグアイエンセ)
に近い種です。
G. urguayense (ウルグアイエンセ) の変種にされていることも
あります。

種名は黒い果実を意味し、濃いオリーブ緑色の果実に由来します。



Sany0136--uruguayense v melanocarpum--LB 2700--Bercht seed 3110 (2010)
Sany0134--uruguayense v melanocarpum--LB 2700--Bercht seed 3110 (2010)Sany0171--urguayense v melanocarpum--LB 2700--Bercht seed
Gymnocalycium melanocarpum   LB 2700 
Espinal along the Ruta 20, Uruguay
(Berct seed 3110(2010))
( メラノカルプム             LB 2700 )





2018.06.06 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
4月の初めに今春の一番花として、
パラグアイエンセ  P 447 の花を紹介しました。

この時点でまだつぼみの状態であった、
他のパラグアイエンセですが、
やっと開花しました。

パラグアイエンセは一般に底紅の白花ですが、
2番目の写真の(G. paraguayense (ex) Moser)は
花底がわずかに赤い程度で底紅とは言えません。

なお、(ex) Moser は、
パラグアイから多くのギ ムノをヨーロッパに導入し、
(A. フリードリッヒと美しきパラグアイ)の著書のある、
K. Moser(モーゼル)氏に由来することを意味します。



Sany0083--paraguayense--LB 106--Bercht seed gym-1945 (2007)
Gymnocalycium paraguayense     LB 106
(Bercht seed gym-1945 (2007))
( パラグアイエンセ    LB 106 )


Sany0080--paraguayense--ex Moser--Piltz seed 1286
Sany0081--paraguayense--ex Moser--Piltz seed 1286
Gymnocalycium paraguayense     (ex) Moser K.
( Piltz seed  1286 )
( パラグアイエンセ    (ex) Moser K. )









2018.04.26 09:10 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |