FC2ブログ

ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

--------------------------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
--------------------------------------------------------------------------


Gymnocalycium quehlianum v. kleininum
(= Gymnocalycium stellatum v. kleinianum [AGG] )
(= Gymnocalycium quehlianum [G. Charles])

写真は瑞昌玉の黄斑です。
成長期は黄色の斑ですが、
冬期はオレンジ色を帯びてきます。

入れた時は片斑でしたが、
成長と共にきれいな散斑になりました。
滅多にない幸運な例です。

瑞昌玉は竜頭( G. quhelianum )のグループで、
古くから作られてきた種です。
短い曲刺が特徴です。

Gymnocalycium quehlianum
(= Gymnocalycium stellatum) の一タイプですが、
(変種)の v. kleinianum (クレイニアナム)か、
これに近い種と考えています。


191223-2--DSC_3994--zuishou nsk--ex yms 
Gymnocalycium stellatum v. kleinianum varieg.   ( zuishou-nishiki )
(ギムノカリキウム属  瑞昌玉錦     (斑物ギムノ))



スポンサーサイト



2019.12.28 09:00 | 斑物ギムノ | トラックバック(-) | コメント(0) |


---------------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
---------------------------------------------------------------




長い間栽培している 翠晃冠錦 の2株です。

翠晃冠錦 は、赤斑、オレンジ斑、ピンク斑、白斑が
あります。



写真のカブは、成長期は緑色の肌で、
オレンジ色の斑ですが、寒くなって、
斑のオレンジ色が濃い赤色になり、
肌色の緑色も濃くなってきました。

仔株にも斑が入っているのですが、
ある程度大きくならないと赤い色が出ません。



191210--DSC_3906--suikoukan nishiki-ex Sugimoto
Gymnocalycium anisitsii varieg.
( ギムノカリキウム属 翠晃冠錦       (斑物ギムノ) )


191210--DSC_3907---suikoukan nishiki--
Gymnocalycium anisitsii varieg.
( ギムノカリキウム属 翠晃冠錦       (斑物ギムノ) )









2019.12.11 09:21 | 斑物ギムノ | トラックバック(-) | コメント(0) |
-------------------------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、
各種の種子を入手し、その実生育成に注力
して
います。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。

--------------------------------------------------------------------------

写真は黄斑の緋牡丹錦です。
黄牡丹錦とされることもあります。

気温が下がってきて、少し赤味を帯びました。
普段は黄斑の色がうすく、この時期の方が見栄えがします。

三角袖の接木できて、今年台つきで下ろしたものです。
斑廻りのよい仔がたくさん出ているので、
来年は接木して増やそうかと思っています。




191113--DSC_3686--hibotan nishiki--
Gymnocalycium friedrichii varieg. 
( ギムノカリキウム属  緋牡丹錦    (斑物ギムノ))







2019.11.16 09:00 | 斑物ギムノ | トラックバック(-) | コメント(0) |
-------------------------------------------------------------------------
主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の各種の近況を紹介しています。

--------------------------------------------------------------------------


Gymnocalycium friedrichii varieg. ( 緋牡丹錦 )


最初の写真は、長く栽培してきた緋牡丹錦です。
高さ 20㎝ の柱状になっています。

下の方に側芽を数本育てて、
恰好よく仕立てようとしていたのですが、
側芽がうまく大きくならず、上に柱状に伸びています。

夏はやや地味な斑色ですが、
気温が下がると共に赤い色が濃くなり、華やかになりました。



190218-DSC_0310--hbn--.jpg
19-218--DSC_0309--hbn--.jpg
Gymnocalycium friedrichii varieg. (Hibotan-nishiki)
 ( ギムノカリキウム属 緋牡丹錦     〔斑物ギムノ〕)


これは夏はオレンジ色の斑ですが、
冬期でだいぶ赤くなっています。
190218--DSC_0303--hbn--orange.jpg
Gymnocalycium friedrichii varieg. (Hibotan-nishiki)
 ( ギムノカリキウム属 緋牡丹錦     〔斑物ギムノ〕)



赤黒と云われるタイプに似た、濃赤色の斑です。
ただ、赤黒タイプが地色の部分が黒っぽいのに対して、
これは地色が濃い緑色のタイプです。
〔この写真ではわかりにくいですが〕

だいぶ古い話ですが、愛知の小牧に緋牡丹錦が専門の温室がありました。
30坪くらいの温室ですが、緋牡丹錦ばかりでした。
ここで(これは素晴らしいものになります)と云われて入手したものがあり、
大事にしていたのですが、他界してしまい、これはそのカキ仔です。
写真の向こう側の2稜が斑がぬけてしまったのが残念です。

190218--DSC_0301--hbn--ex kouwa en
Gymnocalycium friedrichii varieg. (Hibotan-nishiki)
 ( ギムノカリキウム属 緋牡丹錦     〔斑物ギムノ〕)



これは赤紫色の緋牡丹錦を追っていた頃の残存物で、
うまく大きくならず、接木で小型の群生に仕立てようとして汚れてしまい、
もう一度接ぎ直そうかと思っています。
190218--DSC_0299--hbn--purple.jpg
Gymnocalycium friedrichii varieg. (Hibotan-nishiki)
 ( ギムノカリキウム属 緋牡丹錦     〔斑物ギムノ〕)








2019.03.01 09:00 | 斑物ギムノ | トラックバック(-) | コメント(0) |
-------------------------------------------------------------------------
主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の各種の近況を紹介しています。

--------------------------------------------------------------------------

蛇竜丸は以前は ギムノの定番でした。
相当古くから栽培されてきた種です。
(古くからというのは、戦前、昭和の初め頃からでしょうか )
津田蛇竜、永岡蛇竜などの著名な栽培家の名を
冠したものも多くつくられました。

蛇竜丸は近年産地で見つからない種で、
絶滅種か、古い時代の交配種と考えられます。
(近年というのは、1960年以降くらいをみています。)

国内では G. denudatum (デヌーダタム)の学名が
当てられていたことがありますが、
現在では、パラグアイ産のG. paraguayense (パラグアイエンセ)
の近縁種と考えられています。
刺はゆるやかにカーブし、デヌーダタムのように強く曲がる
ことはありません。また、アレオーレの下のコブが目立ちます。

この蛇竜錦は永く栽培していますが、
小型のタイプで、径6㎝くらいから大きくなりません。

若い時は親と同じように斑廻りのよいものを
多く仔吹きしましたが、今は仔吹きは止まり現状維持です。



190220--DSC_0362-daryuu nishiki--ex Shouden
190220--DSC_0361--daryuu nisiki--ex shouden
Gymnocalycium paraguayense aff. varieg.  ( daryuu-nishiki )
( ギムノカリキウム属 蛇竜錦      (斑物ギムノ) )






2019.02.22 09:00 | 斑物ギムノ | トラックバック(-) | コメント(0) |