ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. andreae v. longispinum [AGG]
(= G. andreae [G. Charles] )

G.andreae(黄蛇丸)の長刺変種で、仔吹きして群生します。
刺の長さ、直刺、曲刺など、いろんなタイプがあります。

カキ仔や実生の小さな苗は相当大きくなるまで
長い刺が出ない傾向があります。

この株もたくさん仔が出ていますが、
これらから長刺が出るのはだいぶ先のことになりそうです。

なお、花の写真は5月初めのものです。
G.andreae(黄蛇丸)の系統は早春咲きです。




Sany0178-andreae v longispinum--ex mrkSany0184--andreae longispinum--ex mrk
Gymnocalycium andreae v. longispinum
( 黄蛇丸 (変種) ロンギスピナム     ( 旧来品 ) )



Sany0180--andreae v longispinum--Piltz seed 5458
Gymnocalycium andreae v. longispinum
( Piltz seed 5458 )
( 黄蛇丸 (変種) ロンギスピナム           (ピルツ種子 5458 実生) )








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2017.07.29 09:30 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

G. glaucum [AGG, G. Charles]
(= G. mucidum [Piltz, Metzing])

最初の写真は、旧来品のグラウカムの実生から出た、
濃い紫肌のタイプです。

種名の glaucum は青灰色の意で、
青味のある灰色の肌色から来ています。

灰色の肌が一般的ですが、
紫色を帯びたもの、
白い粉(ブルーム)を吹くものがあります。

Piltz 等は G. mucidum の原記載が
この G. glaucum に該当するとして、
この種を G. mucidum(ムキダム) としています。

一方、AGG は、G. mucidum の原記載 は
G. capillense の系統の種であるとし、
この種を G. glaucum (グラウカム)としています。

国内の販売の場では、グラウカムとされています。

アルゼンチン、La Rioja (ラリオハ)州の
Sierra de Velasco (ベラスコ山脈)に産します。





Sany0131--glaucum--mishou--2.jpg
Gymnocalycium glaucum        
( グラウカム                   旧来品 )




Sany0084--glaucum--ex yms
Gymnocalycium glaucum        
( グラウカム                   旧来品 )





Sany0104--glaucum--ex Yms
Gymnocalycium glaucum        
( グラウカム                   旧来品 )







2017.07.26 09:30 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
Gymnocalycium quehlianum v. nigrispinum
(= G. stellaum . [AGG] )
(= G. quehlianum [G. Charles] )

Gymnocalycium stellatum v. nigrispinum
(= G. stellaum . [AGG] )
(= G. quehlianum [G. Charles] )

G. stellatum (ステラツム)は、
和名の竜頭が相当する種で、
AGGはこれをG. stellatum (ステラツム)とし、
G. Charles (チャールス)、J. Piltz (ピルツ)は
G, quehlianum (クエーリアナム)としています。

 v. nigrispinum は正式の変種名ではなく、
販売上の名称と思われます。

実生では茶色刺が多く、なかなか黒い刺が出ませんが、
1枚目の写真は、明るい青緑肌に黒刺で、大事にしているタイプです。
2枚目の写真は、根元が黒茶色の刺です。



Sany0080--quehlianum v nigrispinum--Koehres seed
Gymnocalycium quehlianum v. nigrispinum
(Koehres seed )
( クエーリアナム(変種)二グリスピナム         ケーレス種子実生)



Sany0083--stellatum v nigrispinum--Bercht seed 3289(2011)
Gymnocalycium stellatum v. nigrispinum
(Bercht seed 3289(2011))
( ステラツム(変種)二グリスピナム         ベルヒト種子実生)












2017.07.20 10:15 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. sp. Sierra Medina
(= G. delaetii aff. 〔AGG〕)

G. sp. Sierra Medina ( sp. シエラメディナ)の開花です。

G. schickentdantzii(波光竜)の系統は
球体の肩から側面に花が付きますが、
この種は特に側面から地際にかけて多くの花をつけます。

この種は国内でこの名称で苗が流通しており、
だいぶ以前にかなり大きなものがありました。

ツクマン州のメディナ山地産の不明種ということですが、
外観と花から G. delaetii (= G. schickentdantzii v. delaetii)(天主丸)
の近縁種と考えられています。




Sany0106--sp sierra Medina
Sany0104--sp Sierra Medina
Sany0109--sp Sierra Medina--ex Nishi
Sany0131--sp Sierra Medina--
Gymnocalycium sp. Sierra Medina     
Sierra de Medina, Tucman, Arg.
( sp. シエラメディナ            (旧来品) )





2017.06.23 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. friedrichii v. piraretaense
(= G. mihanovichii v. piraretaense )
(= G. friedrichii v. pazoutianum )
(= G. friedrichii [AGG] )

写真は国内の古くからの栽培品のピラレタエンセです。
欧州でもv. piraretaense の名称で種子、苗が販売
されています。

この種は1960年代に、チェコの Pzout (パゾウト)氏が
G. friedrichii(牡丹玉)の関連の 栽培品,、交配品に対して
与えた名称と云われており、いろんな疑問も出されていて、
種としては認められていません。
G. friedrichii(牡丹玉)の一タイプか、その交配種と見られています。

多くはピンク花ですが、白花もあります。
もとは同じものでもいろんな因子を含んでいたのか、
名前がつけられた後で近縁の種と交配されたのか、
よくわかりませんが、肌色も緑色、紫褐色など
多くのタイプが見られます。

写真は、紫褐色の肌でアレオーレの綿毛の多いタイプで、
ピンク花です。









Sany0182--friedrichii v piraretaense--ex Kikakusha
Sany0183--piraretaense--ex Kikakusha
Sany0175--piraretaense--.jpg
Gymnocalycium friedrichii v. piraretaense
( ピラレタエンセ             (旧来品) )











2017.06.22 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |