ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

G. friedrichii v. piraretaense
(= G. mihanovichii v. piraretaense )
(= G. friedrichii v. pazoutianum )
(= G. friedrichii [AGG] )

写真は国内の古くからの栽培品のピラレタエンセです。
欧州でもv. piraretaense の名称で種子、苗が販売
されています。

この種は1960年代に、チェコの Pzout (パゾウト)氏が
G. friedrichii(牡丹玉)の関連の 栽培品,、交配品に対して
与えた名称と云われており、いろんな疑問も出されていて、
種としては認められていません。
G. friedrichii(牡丹玉)の一タイプか、その交配種と見られています。

多くはピンク花ですが、白花もあります。
もとは同じものでもいろんな因子を含んでいたのか、
名前がつけられた後で近縁の種と交配されたのか、
よくわかりませんが、肌色も緑色、紫褐色など
多くのタイプが見られます。

写真は、紫褐色の肌でアレオーレの綿毛の多いタイプで、
ピンク花です。









Sany0182--friedrichii v piraretaense--ex Kikakusha
Sany0183--piraretaense--ex Kikakusha
Sany0175--piraretaense--.jpg
Gymnocalycium friedrichii v. piraretaense
( ピラレタエンセ             (旧来品) )











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2017.06.22 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. damsii v. tucavocense
(= G. anisistii ssp. holdii v. tucavocense [AGG])
(= G. anisitsii ssp. damsii [G. Charles])
(= G. damsii ssp. evae v. tucavocense [J. Piltz])

v. tucavocene ( ツカボセンセ )は、
以前から種子リストなどでは G. damsii(麗蛇丸)の変種
とされていますが、 AGGはこれを anisitsii (翠晃冠)
のグループに入れています。

一方、G. Charles (チャールス) は これをG. damsii (麗蛇丸)系
としています。

花の形態からすると翆晃冠系で、球体の外観からすると麗蛇丸系
ということのようです。

ツカボセンセは紅緑丸の和名がありますが、
写真の Lau 361 は緑肌の一部が赤っぽくなっています。
次の写真のメサ種子実生の苗の方は、赤っぽい部分はありません。





Sany0001--damsii v tucavosense--L 361--mesa seed 462.6
Sany0002--damsii v tucavosense--Lau 361--Aguas Sucias---Mesa seed 462.6
Gymnocalycium damsii v. tucavosense     Lau 361
( Mesa seed 462.6)    
( ツカボセンセ      Lau 361 )




Sany0057--damsii v tucavosense--Mesa seed--ex Houmei en
Gymnocalycium damsii v. tucavosense
( Mesa seed )    
( ツカボセンセ    ( Mesa 種子 実生 ) )







2017.03.03 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
写真は竜神木接ぎで入手した、
特に肌色のきれいな牡丹玉です。

緋牡丹錦の実生のときの副産物で
あろうと思います。

以前にも(紫式部)の名称で入手した、
濃い紫肌の牡丹玉を育てていましたが、
接ぎ下ろすとうまくいかず、今はありません。

牡丹玉も肌色に変化があり、
選抜して行けば楽しめると思います。



Sany0106--botan dama--ex Arahari
Gymnocalycium friedrichii 
( 牡丹玉   (旧来品) )






2017.02.04 11:04 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. mihanovichii f. caespitosum
(瑞雲丸(品種)カエスピトウサム)
の名称で種子が販売されていますが、
写真は、その実生から 一本だけ出たものです。

瑞雲丸、牡丹玉系の中では、特に白っぽい肌色で、
アレオーレの綿毛が多く、目立ちます。
ピンク花です、

f. caespitosum (カエスピトウサム) は
分類関係の文献に見当たらない名称で、 この時の
実生からは、横縞の多少、アレオーレの綿毛の
有無、複稜タイプなど、外観のいろんなものが出ました。

牡丹玉の近縁種、あるいは瑞雲丸、牡丹玉系の交配種
と考えています。





Sany0108--mihanovichii fm caespitosa--Rowland seed
Sany0110--mihanovichii fm caespitosa--Rowland seed
Gymnocalycium friedrichii aff.
(Rowland seed)
( 牡丹玉(近縁種)    (Rowland 種子実生))












2016.12.11 09:30 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. mihanovichii v. filadelfiense
(= G. mihanovichi 〔AGG〕)

G. mihanovichii ( 瑞雲丸 )の変種
として市販されているものに、
v. chlorostictum ( クロロスティクタム )
v. stenogonum (ステノゴナム)、
v. filadelfiense(フィラデルフィエンセ)
があります。

v. filadelfiense(フィラデルフィエンセ) は
その一つですが、
AGG は G. mihanovichii (瑞雲丸)が
従来考えられていたよりはるかに多様な
変化を含んだ種であるとし、これらの変種を
G. mihanovichii (瑞雲丸)の異名同種としています。

基本種と同じく、茶緑色の花で、全開しません。
肌に班点がある、より鋭い稜などが、
基本種との差異とされます

写真の株は、だいぶ古くなって縦長になり、
冬期で紫色を帯びています。







Sany0179--mihanovichii v filadelfiaense--Rowland seed 2084 Sany0181---mihanovichii v filadelfiense--Rowland seed
Gymnocalycium mihanovichii v. filadelfiense
(Rowland seed)
( 瑞雲丸(変種) フィラデルフィエンセ   (Rowland 種子実生 ))




















2016.11.06 20:30 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |