ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


G. stellatum v. flavispinum [AGG]
(= G. quehlianum [G. Charles])
(= G. quehlianum v. flavispinum )
(= G. quehlianum v. albispinum )

変種名の flavispinum は黄色の刺を意味しますが、
灰白色の刺が多く、黄刺はあまり多くありません。
写真のKoehres(ケーレス)種子の実生も灰白刺です。

なお、和名で竜頭とされる種が、
G. stellatum (= G. quehlianum )の一タイプですので、
黄刺竜頭とすべきかも知れません。





170212--Sany0214a--quehlianum v flavispinum--Koehres seed 626
Gymnocalycium stellatum v. flavispinum
( Koehres seed )
( ステラツム(変種)フラビスピナム     (旧来品) )





スポンサーサイト
2017.02.12 12:46 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. ochoterenae v. polygonum
(= G. ochoterenae [AGG])

G. ochoterenae(武勲丸) の変種とされていた
v. polygonum, v. varispinum, v. tenuispinum は、
今では基準種の変異の中に含まれるとして、
G. ochoterenae と同種とされています。

自生地では同じ地域に 基準種とこれらのタイプが
混ざって生えているそうです。

Backeberg(バッケベルグ)の時代では、
産地の情報が不十分で、これらを変種としたのも、
やむを得なかったかと思われます。

この v. polygonum(ポリゴナム )については、
刺の長短、多少などいろんなタイプがありました。

写真は特に人気のあった短曲刺のタイプで、
もともと Uhlig(ウーリヒ) から入ったと聞いています。

自花受粉の種子からの実生苗を育てていますが、
今のところ刺が細いようです。

この他にも魅了的なタイプがありましたが、
永らく見かけません。

今のヨーロパの種子にはv. polygonum は見当たらず、
G. ochoterenae の中に入っているのかも知れません。






Sany0206--polygonum--ex matumura
Gymnocalycium ochoterenae v. polygonum
( 武勲丸(変種)ポリゴナム     (旧来品) )




Sany0210--polygonum--ex matumura
Gymnocalycium ochoterenae v. polygonum
( 武勲丸(変種)ポリゴナム     (旧来品) )








2017.01.05 09:40 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

G. stellatum aff. [AGG]
(= G. quehlianum aff. [G. Charles, Piltz])

古くから栽培されてきた鳳頭系の中で、
黒刺のものに、黒刺鳳頭、黒鳳頭、鉄冠などがあります。
1枚目、2枚目の写真は黒刺鳳頭として、
同じ時の実生として入手したものです。

実生では茶色刺が多く、なかなか黒い刺が出ませんが、
これはやや明るい青緑肌に黒刺のきれいなタイプです。


竜頭が G. stellatum(=G. quehlianum )の一タイプですが、
鳳頭、黒刺鳳頭はその近縁種と考えています。






Sany0068a--kurotoge hougasira--ex mrk
Gymnocalycium stellatum aff.   (kurotoge-hougasira)
 ( 黒刺鳳頭                 (旧来品) )




Sany0073a--kurotoge hougasira--ex Mrk
Gymnocalycium stellatum aff.   (kurotoge-hougasira)
 ( 黒刺鳳頭                 (旧来品) )









2016.12.03 09:30 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. basiatrum [AGG]
(= G. bodenbenderianum [G. Charles])
(= G. bodenbenderianum [AGG(2008)])

怪竜丸の最近の写真です。

根元の黒い刺が一般的ですが、
先まで黒い刺も見られます。

刺の強弱とともに、
肌色も黒色に近いものから、
白っぽいものまであって、
いろんなタイプが楽しめます。







Sany0102--kairyuu--ex Mrk
Gymnocalycium basiatrum
 ( 怪竜丸    [旧来品] )



Sany0235--kairyuu--ex Kobayasi
Gymnocalycium basiatrum
 ( 怪竜丸    [旧来品] )




Sany0080--kairyuu--ex Kobayashi
Gymnocalycium basiatrum
 ( 怪竜丸    [旧来品] )




Sany0156--kairyuu maru--ex mrk
Gymnocalycium basiatrum
 ( 怪竜丸    [旧来品] )




Sany0121--kairyuu--ex Kobayasi cactus
Gymnocalycium basiatrum
 ( 怪竜丸    [旧来品] )




Sany0067--kairyuu--ex kobayasi
Gymnocalycium basiatrum
 ( 怪竜丸    [旧来品] )





















2016.11.01 21:01 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. ragonesei f. roseiflorum
(= G. ragonesei 〔AGG〕)
(= G. ragonesii )

写真はラゴネシー(品種) ロセイフローラム で、
ピンク花のラゴネシーです。

昨秋に(赤花ラゴネシー)の名前で販売されている
のを見かけました。

もとのラゴネシーは白花ですので、
赤花ラゴネシーでもいいかと思いますが、
花弁の色は(白~淡ピンク)で、
外花弁に濃いピンクの中筋が入っています。

花軸が濃いピンク色のものと、茶色のものがあります。

この苗はチェコのJ. Jecminek (ジェクミネク)氏の種子
の実生です。
ネットで見ると、チェコでたくさん栽培されています。
チェコの栽培品の中から出たものであろうと思います。

J. Piltz (ピルツ)氏の種子リスト(2010)に、
5934 : G. ragonesei cv. Miroslav Zubr - rosa Bluete, pink flower, rare
があり、同じものかと思います。
こちらの方は、種子を購入しましたが、育っていません。






Sany0076-ragonesei f roseiflorum--Jecminek seed X-2780A
Sany0078--ragonesei f roseiflorum--Jecminek seed
Sany0192--ragonesei f roseiflorum--Jecinek seed
Gymnocalycium ragonesei f. roseiflorum
(Jecminek seed)
( ラゴネシー(品種)ロセイフローラム       (Jecminek 種子実生) )



Sany0119--ragonesei f roseiflorum--Jecminek seed
Gymnocalycium ragonesei f. roseiflorum
(Jecminek seed)
( ラゴネシー(品種)ロセイフローラム       (Jecminek 種子実生) )












2016.07.12 10:00 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |