ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


G. netrelianum [AGG]
(= G. hyptiacanthum ssp. netrelianum [G. Charles])
(= G. leeanum v. netrelianum )

羅星丸の系統に次いで、
ウルグアイエンセ系の開花が進んでいます。

ウルグアイエンセ系は普通は黄花ですが、
一部の地域で白花、ピンク花があります。


稚竜丸は古くからギムノの定番として
つくられてきた種です。








Sany0208--leeanum v netrelianum--Piltz seed 2486 
Gymnocalycium netrelianum
(Piltz seed 2486) 
( 稚竜丸           (ピルツ種子 2486 実生))






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2018.04.18 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

今春のウルグアイエンセ系の開花のトップは、
ピンク花の原子玉です。

G. uruguayense (ウルグアイエンセ)は
原子玉、元刺玉、聖姿玉、ウルグアイエンセの名称で流通しています。

この種はウルグアイ産で、ほとんどが黄花ですが、
産地の一部の地域で白花、淡ピンク花が出ます。

もともとピンク花は少ないのですが、
ピンク花のタイプを選んで交配し、
ピンク花タイプが多く作られていました。





Sany0047---gensidama--pink flower--ex Isuzuen
Gymnocalycium  uruguayense
(  原子玉                  (旧来品) )









2018.04.08 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

毎年のことですが、春がだいぶ近くなってきたこの頃、
デヌーダタムの系統の各種に、ピンク色のつぼみが
出てくるをチェックしています。

まだ2月の20日を過ぎたところですが、
モンビー玉にピンク色の小さなつぼみが見えてきました。
この種の開花は3月末になると思います。
底紅の白花です。

先日 G. paraguayense(パラグアイエンセ)につぼみが
出ているのを紹介しましたが、これ以外の
デヌーダタム系(デヌーダタム、蛇竜丸、海王丸など)には
まだつぼみは見えません。

モンビー玉は津田宗直氏の頃(昭和10年前後)に
輸入されたもので、 戦前から栽培されてきた種です。

モンビー玉の名称は、G. monvillei(モンビレイ)
に由来しますが、導入時の名称の混乱によるもので、
モンビレイとは関係ありません。

現在では、 G. praguayense (パラグアイエンセ)そのものか、
あるいはこれに近い種と考えられています。

雲竜、ピカ玉、竜卵の名称のものがありますが、
これらはモンビー玉の一タイプと考えています。







Sany0093--tuda monbii--
222c--Sany0093--tuda monbii--
Gymnocalycium paraguayense aff.     ( monbii-gyoku )
( モンビー玉 ( 津田モンビー玉)      (旧来品))




Sany0090--nagatoge monbii--
SANY0090--monbii nagatoge-
Gymnocalycium paraguayense aff.     ( monbii-gyoku )
( モンビー玉 ( 長曲刺モンビー玉)      (旧来品))








2018.02.25 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |


写真は蛇紋玉の和名で古くから普及している、
G. fleischerianum (フレイシェリアナム)です。

冬期肌色が黄色っぽくなるタイプです。
他にも同様の傾向のものがありますが、
これが一番きれいです。

この種はパラグアイに産し、
G. paraguayense( パラグアイエンセ )に近い種です。

G. Charles (チャールス)の本、
Gymnocalycium  in Habitate and culture では
この種を G. paraguayense( パラグアイエンセ )と同種とし、
これに含めています。






Sany0197--fleischerianum--Ex Houmei en
Sany0006--fleisherianum--ex Houmeien
G. fleischerianum 〔AGG〕
(= G. paraguayense 〔G. Charles〕 )





2018.02.04 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. buenekeri [AGG]
(= G. horstii ssp. buenekeri [G. charles])
(= G. horstii v. buenekeri)

G. horstii(ホルスティー) に近い種ですが、
G. horstii(ホルスティー) のツヤ肌、白花に対して、
G. buenekeri ( 聖王丸 )は、ツヤのない肌で、ピンク花です。

この種は 国内で聖王丸、ペンタカンサとしてよく普及しています。
欧州で、G. denudatum v. pentacanthum (ペンタカンサム)
とされた時期があり、当初この名称で輸入されたようです。
pentacanthum は5本刺を意味します。

両種とも5稜が基本ですが、4稜のタイプが時々出現します。



写真は、径14㎝、8稜の聖王丸です。
もとは5稜で、15年くらいi栽培しています。
よく成長はしていますが、径は大きくならず、根元に縮んでいきます。
Sany0174--seiou maru---14cm dia--ex ymsSany0175--seiou maru--ex yms
Gymnocalycium buenekeri
( 聖王丸     (旧来品))



これは5稜ですが、径12cm になります。
今のところ増稜の様子はありません。
上から見るときれいな円形です。
Sany0173--horstii--ex yms
Sany0172--horstii--12cm dia--ex yms
Gymnocalycium buenekeri
( 聖王丸     (旧来品))




これは5稜で、径8cm です。
上から見ると5角形に見えます。
5稜で、5角形のこの形状が一般的かと思います。
Sany0177--seiou--8cm dia--ex yms
Gymnocalycium buenekeri
( 聖王丸     (旧来品))











2017.12.06 10:30 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |