ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ



写真は蛇紋玉の和名で古くから普及している、
G. fleischerianum (フレイシェリアナム)です。

冬期肌色が黄色っぽくなるタイプです。
他にも同様の傾向のものがありますが、
これが一番きれいです。

この種はパラグアイに産し、
G. paraguayense( パラグアイエンセ )に近い種です。

G. Charles (チャールス)の本、
Gymnocalycium  in Habitate and culture では
この種を G. paraguayense( パラグアイエンセ )と同種とし、
これに含めています。






Sany0197--fleischerianum--Ex Houmei en
Sany0006--fleisherianum--ex Houmeien
G. fleischerianum 〔AGG〕
(= G. paraguayense 〔G. Charles〕 )





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2018.02.04 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. buenekeri [AGG]
(= G. horstii ssp. buenekeri [G. charles])
(= G. horstii v. buenekeri)

G. horstii(ホルスティー) に近い種ですが、
G. horstii(ホルスティー) のツヤ肌、白花に対して、
G. buenekeri ( 聖王丸 )は、ツヤのない肌で、ピンク花です。

この種は 国内で聖王丸、ペンタカンサとしてよく普及しています。
欧州で、G. denudatum v. pentacanthum (ペンタカンサム)
とされた時期があり、当初この名称で輸入されたようです。
pentacanthum は5本刺を意味します。

両種とも5稜が基本ですが、4稜のタイプが時々出現します。



写真は、径14㎝、8稜の聖王丸です。
もとは5稜で、15年くらいi栽培しています。
よく成長はしていますが、径は大きくならず、根元に縮んでいきます。
Sany0174--seiou maru---14cm dia--ex ymsSany0175--seiou maru--ex yms
Gymnocalycium buenekeri
( 聖王丸     (旧来品))



これは5稜ですが、径12cm になります。
今のところ増稜の様子はありません。
上から見るときれいな円形です。
Sany0173--horstii--ex yms
Sany0172--horstii--12cm dia--ex yms
Gymnocalycium buenekeri
( 聖王丸     (旧来品))




これは5稜で、径8cm です。
上から見ると5角形に見えます。
5稜で、5角形のこの形状が一般的かと思います。
Sany0177--seiou--8cm dia--ex yms
Gymnocalycium buenekeri
( 聖王丸     (旧来品))











2017.12.06 10:30 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
写真は10年くらい前に(おかめ蛇竜)として入手したものです。

蛇竜丸には、いわゆるブランド物として、
津田蛇竜、永岡蛇竜、三保谷角蛇竜、庵田蛇竜、
アメリカ蛇竜、和歌山蛇竜などがあります。

この(おかめ蛇竜)というのは、あまり見たことがなく、
わずかに札幌カクタスクラブのHPに出ていたものが
記憶に残っています。
ただ、これとはずいぶん違います。

蛇竜丸はG. denudatum (デヌーダタム)に比べて、
こぶ隆起が大きく突出し、こぶ隆起の下の横溝が深い、
花首が短いといった点で異なります。

また、わずかにカーブするほぼ直線状の刺で、
海王丸のように刺が大きく湾曲すこることはありません。

これらの特徴からパラグアイ産ギムノの
G. paraguayense(パラグアイエンセ)の近縁で、
絶滅したらしいと云われる種の一つと考えられています。






Sany0099--okame daryuu--ex Kikaku sha(2006)
Gymnocalycium paraguayense aff.  (daryuu-maru )
 ( 蛇竜丸(おかめ蛇竜)   (旧来品) )






2017.05.05 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
写真はピンク花の原子玉の開花です。

原子玉、元刺玉、聖姿玉の和名のものは、
G. uruguayense (ウルグアイエンセ)です。

この種はウルグアイ産で、ほとんどが黄花ですが、
産地の一部の地域で白花、淡ピンク花が出ます。

もともとピンク花は少ないのですが、
ピンク花のタイプを選んで交配し、
ピンク花タイプが多く作られていました。




Sany0116--genshi dama--ex isuzu en
Gymnocalycium  uruguayense
(  原子玉                  (旧来品) )








2017.04.15 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
写真は旧来品の竜卵の開花です。
底紅の白花です。

竜卵はモンビー玉の一つのタイプと考えています。
雲竜、ピカ玉の名前で作られて来たものもありますが、
これらも同様にモンビー玉と考えられます。

モンビー玉やこれと同等とみられる各種の学名ですが、
G. praguayense (パラグアイエンセ)そのものか、
あるいはこれに近い種と考えています。






Sany0071--ryuuran--ex Isuzu en
Sany0073--ryuuran--ex Isuzu en
Gymnocalycium paraguayense aff.    (ryuuran)
( 竜卵(モンビー玉)       (旧来品) )







2017.04.07 09:00 | Macrosemineum(デヌダタム他) | トラックバック(-) | コメント(0) |