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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。

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本日は、多綿毛タイプのG. pflanzii ( 天賜玉 )です。

G. pflanzii ( 天賜玉 )は、黄緑色の梨地肌と、
赤黒い新刺が魅力です。

以前は多綿毛タイプの大きなものを
よく見かけました。

写真の株は、周りに出た仔を育てて、
群生の形にしてみようと育成中です。
だいぶ仔が大きくなりましたが、
いい形になるにはもう一年かかりそうです。

基本種はボリビア産ですが、
少し離れてパラグアイに変種のパラグアイエンセ(v. paraguayense),
またかなり大きく離れてアルゼンチン北部に
亜種のアルゼンチネンセ(ssp. argentinense)を産します。


200304--DSC_4501--pflanzii--.jpg
200309--DSC_4559--pflanzii--.jpg
200309--DSC_4560--pflanzii---_202003100951054cd.jpg
Gymnocalycium pflanzii
( ギムノカリキウム属 天賜玉               ( 旧来品 ))

























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2020.03.10 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。

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Gymnocalycium mostii ssp. ferocius [AGG]
(= Gymnocalycium castellanosii ssp. ferocius [G. Charles])
(= Gymnocalycium ferox v. ferocior)
(= Gymnocalycium ferox)
(= Gymnocalycium hybopleurum v. ferocior)


写真は人気種のフェロシオールです。

白い強刺の密生した見事な栽培品があり、
その種子を実生した小さな苗を数年前にいただいたものです。
これで径 5㎝ 、だいぶ大きくなりました。
 刺も強く期待できそうです。


200214--DSC_4356--frocior--ex yutaka--takeuchi seed
Gymnocalycium mostii ssp. ferocius
( ギムノカリキウム属 フェロシオール   (旧来品))



国内の呼び名はフェロシオールが一般的ですが、
応天門の和名が用いられることもあります。

古くは、Backeberg(バッケベルグ)が
Gymnocalycium hybopleurum v. ferocior としていたものです。

和名はこの時のフェロシオールをそのまま使っていますが、
AGG などの学名は、ラテン語の文法上の理由から、
ferocior を frocius に変更されています。

AGG は G. mostii (紅蛇丸)の亜種としていますが、
G. Charles(チャールス) らは
G. castellanosii (剣魔玉)の亜種としています。

このフェロシオールに関しては、産地の写真を見ると、
国内の栽培品と同等の強い白刺のものが多数見られます。
産地の写真は強刺を選んで撮った可能性も考えられますが、
FNのついた原種を実生しても強い刺のものが出ます。
原種そのままで鑑賞上の優品である数少ない例かと思います。






2020.02.16 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
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Gymnocalycium mostii v. kurtzianum [AGG]
(= Gymnocalycium mostii [G. Charles])
(= Gymnocalycium kurtzianum)

写真は旧来品の黒豹玉です。
だいぶ前に譲ってもらったもので、
黒豹玉のなかでも刺の強いタイプと思います。

ギムノの代表種のひとつに
紅蛇丸(Gymnocalycium mostii) がありますが、
黒豹玉は強い刺のタイプです。

黒豹玉の和名で古くから栽培されてきた種で、
AGG は G. mostii (紅蛇丸)の変種としていますが、
基準種の G. mostii(紅蛇丸)と比べて大きな差はないとも
云われています。
Graham Charles の本ではG. mostii の一タイプとし、
これに含めています。

基準種のG. mostii (紅蛇丸)に比べて
より強い刺、より明るい胴体色、強いコブ状隆起などが
特徴とされています。

春には黒い新刺を出します。
和名はこの黒色の新刺からきていますが、
やがて灰白色に変わっていきます。




200211--DSC_4301--kuro hyou gyoku--ex mrk
200211--DSC_4303--kuro hyou-ex mrk
Gymnocalycium mostii v. kurtzianum 
( ギムノカリキウム属  黒豹玉             (旧来品))


ベルヒト種子実生の黒豹玉 の写真を追加します。
これも強刺です。 
200212--DSC_4316--mostii v kurtzianum--Sierra de Orro--Bercht seed GYM 263 (2003)
Gymnocalycium mostii v. kurtzianum 
Sierra de Orro, Cordoba, Argentina
(Bercht seed  GYM-263 (2003))
( ギムノカリキウム属  黒豹玉             (ベルヒト種子実生))









2020.02.12 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
サボテン科 ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力して
います。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。
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Gymnocalycium paediophilum [AGG][G. Charles]

この種はパラグアイの Chaco(チャコ)地方の産です。
種名は子供好きの意で、仔吹きの多いことから来ています。

G. chiquitanum(良寛)に近い種です。
白色~灰色の、長い直刺が特徴です。

この刺は硬くて曲がらず、植え替えの時は少し苦労します。
赤い新刺も他のギムノにあまり見ない特徴です。
底紅の白花です。





191027--DSC_3527-paediophilum--ex yms
191027--DSC_3529--paediophylum--ex yms
Gymnocalycium paediophilum
( ギムノカリキウム属 パエディオフィラム   (旧来品) )



191028--DSC_3558--paediophylum--.jpg
Gymnocalycium paediophilum
( ギムノカリキウム属 パエディオフィラム   (旧来品) )






2019.10.28 10:51 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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本日は、多綿毛タイプのG. pflanzii ( 天賜玉 )です。

G. pflanzii ( 天賜玉 )は、黄緑色の梨地肌と、
赤黒い新刺が魅力です。

この2鉢は、周りに出た仔を育てて、
群生の形にしてみようと育成中です。
だいぶ仔が大きくなりましたが、
見ごろにはもう少しかかりそうです。

この種はボリビア産ですが、
少し離れてパラグアイに変種の(v. paraguayense),
アルゼンチン北部に亜種の(ssp. argentinense)
を産します。




190820--DSC_2980a-tensi gyoku--ex yms
Gymnocalycium pflanzii
( ギムノカリキウム属 天賜玉     (旧来品) )



190820--DSC_3001--tensi gyoku--
Gymnocalycium pflanzii
( ギムノカリキウム属 天賜玉     (旧来品) )







2019.08.21 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |