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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


本日は、緑色の梨地肌と、赤黒い新刺が魅力の
G. pflanzii ( 天賜玉 )を取り上げました。

写真は特に刺座の綿毛の多いタイプです。
これは周りに出た仔を育てて、群生の形に育成中です。
まだ2年くらいかかりそうですが。


181111_110501--pflanzii--wooly areole
Gymnocalycium pflanzii
( 天賜玉     (旧来品) )



次の2枚は、少し古い写真ですが、
同じく、刺座の綿毛の多いタイプです。
101018-Sany0034-tensigyoku-yms_20181118100436ebb.jpg
Gymnocalycium pflanzii
( 天賜玉     (旧来品) )




101003-Sany0131-tensigyoku-Yms.jpg
Gymnocalycium pflanzii
( 天賜玉     (旧来品) )

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2018.11.18 09:30 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. mazanense v. ferox
(= G. hossei 〔 AGG 〕 )

この種は( G. hossei (= G. mazanense ) )の強刺の変種
とされていたものですが、現在では( G. hossei (= G. mazanense ) )
に含まれ、その一タイプとされています。

国内では ( 闘鷲玉 ) の和名で多く栽培されていました。



161006--Sany0144--mazanense v ferox--LB 1271--east Mazan LR--ex Eden 16829
Gymnocalycium mazanense v. ferox    LB 1271
east Mazan  La Rioja, Arg.
( (ex) Eden )
( 闘鷲玉     LB 1271 )



181108_144240-maznense v ferox--P 30A--piltz seed--ex Houmei en
Gymnocalycium mazanense v. ferox    P 30A
( Piltz seed 4201 )
( 闘鷲玉     P 30A )



次の写真は、ウィンター種子の実生の闘鷲玉です。
著名な栽培家であったK氏(故人)の実生品として入手したものです。


111030--Sany0193-G. mazanense v. ferox-Winter seed-Himeji cactus-Kojima germination
Gymnocalycium mazanense v. ferox
(Winter seed)
( 闘鷲玉     ( ウインター種子実生))



次の写真は旧来品の闘鷲玉 です。
秋に入ってから濃い褐色の新刺を盛んに出しています。
長く栽培しており、柱状になっていますが。

国内で闘鷲玉 とされるものには、
太い曲がった刺の (守金魔天) との交配と思われるものを

よく見かけますが、少し外観が違います。


181108_145043--toushuu gyoku--ex isuzu en
181108_144922--toushuu gyoku--ex Isuzu en
Gymnocalycium mazanense v. ferox
( 闘鷲玉     ( 旧来品 ))






2018.11.11 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
本日の写真は、当方にある旧来品の天平丸です。

天平丸はギムノの中で指折りの人気種です。
変異が大きい中で、強刺、長刺、白刺、黒刺、紫肌などの
鑑賞上素晴らしいタイプが選抜され、栽培されています。


最初の写真の天平丸はもう20年以上栽培しています。
稜が多く、あまり長くない刺が整然と並び、
和名の天平丸のもとになった、
天平の甍(いらか)を思わす風貌で大事にしています。
181108_142458--tenpei--ex Houmei en (1995)
181108_142546--tenpei maru--ex Houmei en
Gymnocalycium spegazzinii
( 天平丸      (旧来品))


次の写真は、I 園で(ハーゲ天平)の名称で長い間販売されていたもので、
ドイツのハーゲ商会から入ったものと思われます。
ハーゲは、ヨーロッパでもっとも古くからカクタスを供給している業者です。
181108_142934--Haage tenpei--ex Isuzu en
Gymnocalycium spegazzinii
( 天平丸      (旧来品))


次の写真は、同じく I 園で(タロンバン)の名称で販売されていたものです。
長らく大きな親株が数本ありました。

G. spegazzinnii の産地の地図を見ると、
アルゼンチンのSalta (サルタ)州の南部にTolonbon (トロンボン )の地名があり、
Tolombon (トロンボン)産の天平丸であろうと考えています。
地名の発音は(タロンバン)なのかも知れません。
181108_143459--tenpei talonban--ex Isuzu en
Gymnocalycium spegazzinii
( 天平丸      (旧来品))








2018.11.09 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
G. pampagrandense
(= G. zegarrae [AGG])

ゼガラエ系の パンパグランデエンセ ですが、
径 14㎝ になりました。

秋らしくなってから黄色の新刺を盛んに出し、
青っぽい肌に映えてきれいです。

分類関係の文献に出てこない名前ですが、
この名称で種子、実生苗が市販されています。

外観と産地データから、
G. zegarrae (ゼガラエ)の一タイプと考えています。

ボリビアの Santa Cruz(サンタクルツ)州
Pampa Grande(パンパグランデ)に産します。

ここはG. zegarrae (ゼガラエ)の自生する地域です。



181012--Sany0090--pampagranensis--ex Eden IB13621(2007) --
181012--Sany0093--pampagramense-14cm dia-
Gymnocalycium pampagrandense
Pampa Grande, Santa Cruz, Bolivia
(( ex) Eden)
( パンパグランデンセ )
 





2018.10.18 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

G. horridispinum
(= G. monvillei ssp. horridispinum [AGG])
(= G. horridispinum ssp. horridispinum [G. Charles])

写真はG. horridispinum ( ホリディスピナム )の今春の開花です。
ギムノの中で指折りの美花種で、毎春花を楽しみにしています。

種名は(恐ろしい刺)の意で、長い多数の直刺を突き出します。
刺が大して太くないのですが、硬くて曲がらず、
植え替えの時は取扱いに苦労します。

G. monvillei(モンビレイ)、
G. achirasense (アチラセンセ)に近い種です。

古くなると、柱状に成りがちです。




180515--Sany0035--horridispinum--ex Eden 13507
180515--Sany0038--horridispinum--ex Eden 13507
Gymocalycium horridispinum
(ex) Eden
( ホリディスピナム    (旧来品) )




2018.05.16 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |