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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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写真は黒刺、黒肌の九紋竜です。
長く栽培してきたものですが、
今春久しぶりに植え替えをしたところ、
また黒い新刺を出すようになりました。

これは2002年の頂き物で、ラベルの表示は、
G. gibbosum v. pseudonobile Uhlig u-4361 (1992.04)
となっています。

ドイツのウーリッヒから、1992年に購入したもので、
u-4361 の No. がついています。
G. gibbosum v. pseudonobile の名称は分類関係の文献では
見当たらず、よくわかりません。

2000~2005年の頃は、国内でも
G. gibbosum v. pseudonobile、 G. gibbosum v. pseudonigrum
の名称で黒刺、黒肌の九紋竜が販売されてていたように
記憶しています。

近年種子で入るもので、名称から見て近いと思われるものに、
G. gibbosum ssp. ferox fa. noble,
G. gibbosum v. nigrum,
がありますが、黒刺、曲刺はありません。

ひとつだけ外観の少し似たものがありましたので、
写真を追加します。





191018a--DSC_3440--gibbosum v pseudonobile--ex uhlig u-1361 (1992)--ex Tutiya
Gymnocalycium gibbosum  
((ex) Uhlig )
( ギムノカリキウム属 九紋竜     [旧来品])





70724--Sany0136--nigrum--JPR 24-61--Genral Conesa Route 251 Rio Negro 100m--ex Eden 18336
Gymnocalycium gibbosum v. nigrum     JPR 24-61
Genral Conesa Route 251, Rio Negro, 100m, Argentina
((ex) Eden)
( ギムノカリキウム属(変種)二グラム  JPR 24-61  )








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2019.10.19 10:45 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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本日は黒刺、黒肌ののストリグリアナムです。

最初の二つの写真は旧来品で、だいぶ長くつくっているものです。
3、4番目の写真はまだ小さいですが、メサ種子とベルヒト種子の実生です。
この二つはFNがありませんが、産地データがついています。

この種は黒刺タイプと白っぽい刺のタイプがあります。
新刺が黒刺のタイプの中にも、古くなると刺色が
灰色になるものと、長く黒色を保つものがあります。
刺の根元に黒色が長く残るものもあります。

ストリグリアナムは 九紋竜( G. gibbosum )の集合体に属します。
G. borthii(ボルシー)、G. taninaense(タニンガエンセ)に近い種です。

アルゼンチンのMendoza(メンドザ)州から
San Luis(サンルイス)州にかけた 地域に産します。




190722--DSC_2781--striglianum--ex Yoshiyama
Gymnocalycium striglianum
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム  (旧来品) )


ピンク色のつぼみがついていますが、白花です。
190722--DSC_2786--striglianum--ex Yoshiyama
Gymnocalycium striglianum
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム  (旧来品) )



190723--DSC_2797--striglianum--no FN--Charos de Covia--Mesa seed 490.27(2016)
Gymnocalycium striglianum
Chacos de Covia, San Luis, Argentina
( Mesa seed 490.27(2016) ) 
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム  (メサ種子実生) )


190723--DSC_2801--striglianum--no FN--Lujan de Cuyo--Bercht seed 3828 (2016)
Gymnocalycium striglianum
Lujan de Cuyo, San Luis, Argentina
( Bercht seed 3828 (2016) )
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム  (ベルヒト種子実生) )










2019.07.27 09:00 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
サボテン科 ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力して
います。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。

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G. gibbosum v. nigrum
(= G. gibbosum v. brachypetalum [AGG])
(= G. gibbosum [G. Charles])

写真は旧来品の二グラムで、まだ小さな苗ですが、
黒茶色の長い新刺を出しています。

二グラムは青黒い肌に、黒い刺を付けます。
地味な外観のギムノですが、強刺のタイプは古くから人気があります 。

この時期、鮮やかな色の新刺を次々と出すところは、
なかなか魅力的です。
この新刺の色もやがて黒っぽい色に変わってしまいます。

国内でも二グラムの名称で通っていますが、
AGG は G. gibbosum v. brachypetalum (ブラキペタラム
と同種としています。






190429--DSC_1217--nigrum--ex nishi 190429--DSC_1219--nigrum--ex nishi 2010
Gymnocalycium gibbosum v. nigrum
( ギムノカリキウム属 九紋竜 (変種) 二グラム      (旧来品) )











2019.05.02 09:00 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(1) |

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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。

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G. andreae v. longispinum [AGG]
(= G. andreae [G. Charles] )

G. .andreae(黄蛇丸)の系統の今春のトップとして、
この長刺変種が開花しています。
この種が一番早いのは昨年と同じです。

ギムノの黄花は、この黄蛇丸系とウルグアイエンセ系
があります。両方とも早春咲きです。

G. .andreae(黄蛇丸)の長刺変種は、仔吹きして群生します。
刺の長さ、直刺、曲刺など、いろんなタイプがあります。

カキ仔や実生の小さな苗は相当大きくなるまで
長い刺が出ない傾向があります。
この株も仔がたくさん出ていますが、仔の刺は長くありません。



190416a--DSC_1008--andreae v longispinum--ex mrk
Gymnocalycium andreae v. longispinum
( ギムノカリキウム属   黄蛇丸 (変種) ロンギスピナム     ( 旧来品 ) )






2019.04.18 09:08 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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主として、フィールドNo. のついた、産地情報のある、由来の明確な、
ギムノカリキウム属の種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。

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Gymnocalycium bruchii ssp. lafaldense [AGG]
(= Gymnocalycium bruchii [G. Charles])
(= Gymnocalycium lafaldense )


4月に入り、ギムノの花のシーズンです。
羅星丸系の開花がはじまりました。

写真はローランド種子実生のラファルデンセです。
ラファルデンセは数本ありますが、この株が毎年早いようです。
数日前のつぼみの写真をつけています。

この種は、AGG 分類では G. bruchii(羅星丸)の亜種とされています。
ピンク色の花で、微香があります。

基準種がギムノの中でも最も小さく、
径が2cm までであるのに対して、
この亜種はもう少し大型で径3.5cm までとされます。
同様に良く仔吹きします。

亜種名は産地に由来し、アルゼンチンのCordoba(コルドバ)州、
La Falda(ラファルダ)の近辺に産します。




190406--DSC_0744--lafaldense--Rowland seed 2068
190403--DSC_0683--lafaldense--Rowland seed 2068 
Gymnocalycium bruchii ssp. lafaldense
( Rowland seed )
(羅星丸(亜種)ラファルデンセ   ローランド種子実生)








2019.04.06 12:16 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |