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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、
ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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Gymnocalycium damsii v. torulosum
(= Gymnocalycium damsii ssp. evae v. torulosum [AGG])

G. damsii (麗蛇丸)のグループの中では、
稜が鋭く、胴体はやや背が高く、他と判別できます。
白花です。

ボリビア産ですが、 この変種は
ssp. evae (エバエ) の関連の各種
(v. boosii, v. rotundulum, v. centrispinum)の産地から
北西に少し離れた地域に自生します。

VoS は Volker Schaedlich (シェドリヒ)氏の
FN(フィールドNo.)です。
ドイツ人で、最近も度々産地を調査し、ホームページで、
毎年秋に新しい種子リストを出し、販売しています。
ギムノカりキウム専門のネット雑誌( Schuetziana )に
度々寄稿しています。

KK は Karl Knitz (ナイツ)氏のFNです。
この人はドイツ人で、ペルー在住の有名なカクタス業者でしたが、
昨年他界しています。原地球を多数扱い、お世話になった人も
多いはずですが、自然の破壊者と非難もされています。




190914--DSC_3167--damsii ssp evae v torulosum -VoS 03-040--VoS seed (2013)
Gymnocalycium damsii v. torulosum     VoS 03-040
east of San Jose,Santa Cruz,Bolivia,309m
( V. Schaedlich seed (2013))     
(ギムノカリキウム属 麗蛇丸 (変種)トルロッサム   VoS 03-040 )




190914--DSC_3171--damsiii ssp evae v toruloum--VoS 03-040--VoS seed (2013)
Gymnocalycium damsii v. torulosum     VoS 03-040
east of San Jose,Santa Cruz,Bolivia,309m
( V. Schaedlich seed (2013))     
(ギムノカリキウム属 麗蛇丸 (変種)トルロッサム   VoS 03-040 )



190914--DSC_3165--damsii v torulosum--KK 497--San Jose Bolivia --mesa seed 461.8(2003)
Gymnocalycium damsii v. torulosum     KK 497           
San Jose,  Bolivia
( Mesa seed 461.8)     
(ギムノカリキウム属 麗蛇丸 (変種)トルロッサム   KK 497 )



03062201-torulosum-m461-7.jpg
Gymnocalycium damsii v. torulosum                
( Mesa seed 461.7)     
(ギムノカリキウム属 麗蛇丸 (変種)トルロッサム   メサ種子 461.7実生)







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2019.09.16 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介しています。
なお、
ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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Gymnocalycium damsii ssp. evae v. boosii 〔AGG〕
(= Gymnocalycium anisitsii ssp. damsii 〔G. Charles〕 )
(= Gymnocalycium damsii v. boosii )

この種は、G. damsii ssp. evae ( 麗蛇丸(亜種)エバエ )の変種、
あるいはG. damsii ( 麗蛇丸)の変種とされています。

ボリビア産で、長く、ねじれた刺が一つの特徴とされます。
この特徴があまり出ていなかったのですが、
刺がだいぶ長くなってきました。。

明るい黄緑色の肌で、目立ちます。
稜の谷間が浅く、稜が扁平です。
これらの点で、他のG. damsii ( 麗蛇丸)の系統と、
容易に区別できます。


濃いピンク花です。


190914--DSC_3155--damsii v boosii--STO 1404--ex Eden IB 18374
Gymnocalycium damsii ssp evae v. boosii   STO 1404
south of San Jose, Santa Cruz, Bolivia
((ex) Eden)
( ギムノカリキウム属 エバエ(変種)ボオシー   STO 1404)


190914--DSC_3163--damsii v boosii--VoS 08-321--VoS seed
Gymnocalycium damsii ssp evae v. boosii VoS 08-321
east of Chocis, Santa Cruz, 354m, Bolivia
(V. Schaedlich seed)
( ギムノカリキウム属 エバエ(変種)ボオシー  VoS 08-321 )


190914--DSC_3160--damsii ssp evae v boosii-- VoS 042--Piltz seed 5945 (2010)
Gymnocalycium damsii ssp evae v boosii   VoS 03- 042
Chochis - Limencito、Bolivia
( Piltz seed 5945 (2010))
( ギムノカリキウム属 エバエ(変種)ボオシー  VoS 03-042 )

190914--DSC_3158--damsii ssp evae v oosii--LB 2331--Bercht seed 2306(2011)
Gymnocalycium damsii ssp evae v boosii   LB 2331
south of Robore, Santa Cruz, Bolivia
( Bercht seed 2306 (2011))
( ギムノカリキウム属
 エバエ(変種)ボオシー  LB 2331)







2019.09.14 09:30 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
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なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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本日は牡丹玉のアレオーレの綿毛の多いタイプです。


最初の2枚の写真は、G. friedrichii v. albiflorum HU 314
(白花牡丹玉 HU 314 )、ピルツ種子のの実生の中で、
特に綿毛の多いタイプです。


190910a--DSC_3142--friedrichii v albiflorum--HU 314--
161230--Sany0172--friedrichii v albiflorum--HU 314--
Gymnocalycium friedrichii  v. albiflorum    HU 314
Posto Nueva Asuncion, Nueva Asuncion, Paraguay
(Piltz seed 3288)
( ギムノカリキウム属  白花牡丹玉   HU 314 ) 



 次の写真は最初の株の小苗の時のものです。
130202--Sany0096--friedrichii v albiflorum--HU 314--Piltz seed 3288
100616-Sany0130-friedrichii v. albiflorum-HU 314-Piltz seed 3288
Gymnocalycium friedrichii  v. albiflorum    HU 314
(Piltz seed 3288)
( ギムノカリキウム属  白花牡丹玉   HU 314 ) 


次の写真2枚は、最初のの二つを交配した実生苗から、
選抜したものです。

190910c--DSC_3147--friedrichii v albiflorum--HU 314--koubai
190902--DSC_3103--friedrichii albiflorum--HU 314
Gymnocalycium friedrichii  v. albiflorum    HU 314
(Piltz seed 3288)
( ギムノカリキウム属  白花牡丹玉   HU 314 ) 












2019.09.11 09:00 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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Gymnocalycium itatiquense [AGG]
(= Gymnocalycium eytianum )

花の少ない時期に、G. itatiquense が
たくさん白花をつけていたので、写真を撮りました。
肩咲きで、側面の上部に花をつけます。

この種が今頃花をつけるのかと、
過去の写真を見て見ましたが、6月、7月ばかりでした。
単に秋に写真を撮ってないだけかも知れませんが。

早春に花を咲かせる、羅星丸、黄蛇丸などは
年に一度の開花で、夏、秋に花を見ることはありません。

波光竜系は6月、7月の開花で、
これも他の季節に花を見ることはありません。

この種は以前は G. eytianum として栽培されていた、
メガタエ系の種です。
国内では エイチアナム、栄次丸の名称で栽培されてきました。

栄次丸の和名は、緋牡丹錦の作出で有名な、
紅波園の初代の渡辺栄次氏に由来します。

G. eytianum として栽培されてきた種に、
この種とは別の天賜玉系の種があります。
(国内では見たことががありませんが、
ヨーロパでは古くからあるようで、小苗が
販売されています。)

AGGは、真のG. eytianum(エイチアナム) は
(すなわちG. eytianum の原記載に記された種は)、
この種とは別の天賜玉系の種であるとの見解で、
この種を G. itatiquense として新らたに記載しています。
種名 の G. itatiquense はボリビアの産地 Itatiqui に由来します。

もっとも栽培の場では、G. eytianum、G. itatiqiense の
二つの名称が使われているのが現状です。
分類をやる人が名称を変えても、
それが販売の場、趣味栽培の場に伝わるには
相当な時間がかかります。

メガタエの系統で、扁平に育ち、円盤状になります。
ボリビアの産です。




190906--DSC_3112--eytianume--STO 969--Piltz seed 5027--ex Milena
Gymonocalycium itatiquense    STO 969
east of Boyuibe, Santa Cruz, Bolivia, 885m
(Piltz seed 5027)
( イタチクエンセ       STO 969 )





2019.09.07 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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サボテン科 ギムノカリキウム属の各種に関して、主としてフィールドNo. のついた、
産地情報のある、由来の明確な種子を入手し、その実生育成に注力しています。
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なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、参考にしてください。
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写真は旧来品の怪竜丸で、強い刺のタイプです。
毎年のことですが、秋になると元気になり、
さかんに新刺を出してきます。

熱帯夜がなくなって、いい調子と思っていたのですが、
昨日、今日はまた夜の暑さがぶりかえし、
これもどうなるかわかりません。

以前より怪竜丸の強刺のタイプを探していますが
なかなかこれと云ったものは見つかりません。
これがは当方では一番強い刺のものです。

旧来品の怪竜丸は 、
学名では G. basiatrum(バシアトラム) の一タイプです。
以前は G. bodenbenderianum とされていましたが、
2013 年に変更されました。

G. basiatrum [AGG(2013~)]
(= G. bodenbenderianum [AGG(~2013)])
(= G. bodenbenderianum [G. Charles(2008)])
 
原種の G. basiatrum の種子を購入し、
FN の異なるもの数種を実生していますが、
強刺はなかなか出てくれません。




190902--DSC_3107--kairyuu--ex mrk
190902--DSC_3109--kairyuu--ex Mrk
190902---DSC_3109--kairyuu--mrk.jpg

Gymnocalycium basiatrum
 ( ギムノカリキウム属 怪竜丸    [旧来品] )







2019.09.04 10:50 | Pileisperma(竜頭・守殿・怪竜) | トラックバック(-) | コメント(0) |