本日は、Gymnocalycium striglianum v. herminae ( ストリグリアナム(変種)ヘルミナエ)です。
紫色の肌で、黒い刺、白い花です。
産地は、アルゼンチン、Mendoza 州です。

Gymnocalycium striglianum v herminae
JPR 81-182
Punta de Agua、Mendoza、450m、Argentina
( ストリグリアナム(変種)ヘルミナエ JPR 81-182 )

Gymnocalycium striglianum v herminae
JPR 127-351
( Bercht seed 4621 (2015) )
( ストリグリアナム(変種)ヘルミナエ JPR 127-351 )

Gymnocalycium striglianum v herminae
JPR 127-351
( Bercht seed 4621 (2015) )
( ストリグリアナム(変種)ヘルミナエ JPR 127-351 )
スポンサーサイト
Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum ( 碧厳玉(品種)エンシスピナム )
本日は、碧厳玉のもう一つの品種、エンシスピナムです。
アルゼンチン、カタマルカ州、Cuesta de la Chica の山脈近くに、
長い刺を持つ、碧厳玉があります。
5本刺、40 mm長、平坦で、剣形状の長い刺、
新刺は黒茶色、後に灰色になる。

Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum
OF 27-80
Las Chilas、Catamarca, Argentina
( 碧厳玉(品種)エンシスピナム OF 27-80 )

Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum
OF 27-80
(Piltz seed 2645 )
Las Chilas、Catamarca, Argentina
( 碧厳玉(品種)エンシスピナム OF 27-80 )

Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum
OF 27-80
(Piltz seed 2645 )
Las Chilas、Catamarca, Argentina
( 碧厳玉(品種)エンシスピナム OF 27-80 )

Gymnocalycium catamarcense f. ensispinum
OF 27-80
Las Chilas、Catamarca, Argentina
( 碧厳玉(品種)エンシスピナム OF 27-80 )
-----------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をに
上げて行きますので、これもご利用ください。 -産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をに
--------------------------------------------------------------------------------
本日は、Gymnocalycium striglianum (ストリグリアナム )の開花です。
白い粉(ブルーム)を出して、シルバー肌になった、G striglianum ですが、
赤い花が咲いています。
G striglianum は十数本ありますが、白い粉(ブルーム)を出すものはわずかです。
また、白花が多く、赤い花はこれともう一本あるだけです。


Gymnocalycium striglianum LB 0290
Bercht seed 2288(2007)
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム LB 0290 )
次は6年前の写真で、まだ白い粉が出ていません。

Gymnocalycium striglianum LB 0290
Bercht seed 2288(2007)
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム LB 0290 )
次は4年前の写真で、この時は白い粉がよく出ています。

Gymnocalycium striglianum LB 0290
Bercht seed 2288(2007)
( ギムノカリキウム属 ストリグリアナム LB 0290 )
-----------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をに
上げて行きますので、これもご利用ください。 -産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をに
------------------------------------------------------
Gymnocalycium paediophilum (AGG),(G. Charles)
本日はパエディオフィラムの開花です。
大きな底紅の白花です。
咲き始めはオレンジ色を帯びていますが、やがて白色になります。


Gymnocalycium paediophilum
( ギムノカリキウム属 パエディオフィラム (旧来品) )
次は Friedrch Ritter (リッター)のフィールド No. がついた、
FR 1177 の写真です。

Gymnocalycium paediophilum FR 1177
Cerro Leon, Praguay
( ギムノカリキウム属 パエディオフィラム FR 1177 )
この種はパラグアイ北東部のCerro Leon (セロレオン)の産です。
径 80mm まで、白い長刺を出します。
1963年に F. Ritter(リッター)が
危険な モロ・インディアンの支配地域に入り、波乱万丈の探検の中で、
G. paediophilum, G. eurypleurum, G. stenopleulum の3種を発見した
という話が出ています。
この時採取された、これらの種は FR のフィールド No. をつけて今も残っています。
G. paediophilum (FR1179)
G. euryoleurum (FR1178)
G. stenopleurum (FR 1177)
------------------------------------------------------
サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をに
上げて行きますので、これもご利用ください。
----------------------------------------------------------------
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、にギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をに
上げて行きますので、これもご利用ください。
----------------------------------------------------------------
本日の写真は蛇竜丸の開花です。
ギムノの中では、最も早い時期に咲きます。
蛇竜丸は古くから栽培されてきた種ですが、
種としては G paraguayense (パラグア イエンセ)の近縁種と考えています。
古い時代の交配種とも云われています。
近年産地で見つからず、絶滅種の可能性もあります。
古い栽培品で、柱状になっていますが、本来は球状です。
津田蛇竜、永岡蛇竜などブランド名のついたいろんなタイプがありました。


Gymnocalycium paraguayense aff. --- (daryuu maru)
(ギムノカリキウム属 蛇竜丸 (旧来品))