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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ


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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
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Gymnocalycium bruchii [AGG]

2009 年にG. Neuhuber ( ノイフーバ )氏が、
AGG の発行する雑誌 (Gymnocalycium) に
G. bruchii ( 羅星丸 )の亜種、変種を多数発表しました。

その後、これらの新しい亜種、変種の中から、
種子、苗が販売されてきていますが、
まだ残っているものがあります。

2018年に新たに販売された種子の実生が、
キリンウチワ接ぎを経て、少し大きくなりましたので、
写真を撮りました。

まだ特徴があまり出ていないようで、
違いはよく分かりませんが。



200113--DSC_4131--bruchii ssp implexum--HV 1765--Bercht seed 1986(2018)
Gymnocalycium bruchii ssp. implexum    HV 1765
21km west of El Manano, Cordoba, Argentina
( Bercht seed 1986(2018))
 ( 
ギムノカリキウム属 羅星丸 (亜種 ) インプレクサム    HV 1765 )



200112--DSC_4135--brucii ssp deminii--VG 1176--V Gapon seed (2018)
Gymnocalycium bruchii ssp. deminii   VG 1176
Sa. Chica, Cordoba, Argentina
( V. Gapon seed (2018))
 ( ギムノカリキウム属 羅星丸 (亜種 ) デミニー    VG 1176 )




200112--DSC_4137--bruchii v elegans--HGR 06-78--Bercht seed 2555(2014)
Gymnocalycium bruchii v. elegans     HGR 06-78
El Rosario - Codonqua, Cordooba, Argentina
(Bercht  seed  2555(2014))
(ギムノカリキウム属 羅星丸 (変種 ) エレガンス    HGR 06-78  )


200112--DSC_4141--bruchii v atroviride--HV 1759--La Cumbre--Bercht seed 1983 (2018)
Gymnocalycium bruchii v. atroviride     HV 1759
La Cumbre, Cordoba, Argentina
(Bercht  seed 1983 (2018))
 (ギムノカリキウム属  羅星丸 (変種 ) アトロビリデ    HV 1759  )








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2020.01.28 09:10 | Gymnocalycium(九紋・羅星他) | トラックバック(-) | コメント(0) |


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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。
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Gymnocalycium armatum
(= Gymnocalycium cardenasianum ssp. armatum [AGG] )
(= Gymnocalycium cardenasianum [G. Charles])
(= Gymnocalycium cardenasianum fa. armatum )
(= Gymnocalycium spegazzinii ssp. armatum)

本日はRio Paichu (リオパイチュ)産の
直刺が突き出すタイプのアルマツムです。

新刺が黒刺のタイプが魅力的ですが、
実生からなかなか出てくれません。

最初の写真が黒刺に近いタイプです。

ネットで見ると、チェコの販売サイトに、
黒刺のタイプが出ています。
チェコの種子販売リストに、黒刺のメモのついた
G. armatum の種子が出ています。

ebayの販売サイトには黒い新刺のアルマツムを
時々見かけるのですが。

アルマツムはギムノの人気種である光琳玉の亜種
とされています。

発見されたの光琳玉の少し後で古いのですが、
多くの人が探索に行ったにもかかわらず、
長い間再発見できずに数10年が経過し、
2002年になって再発見されて注目されました。

光琳玉の産地に近く、同様にボリビアの高地に産します。
標高 2500m~ 2700m になります。

Rio Paichu 産の直刺が突き出すタイプが代表的なアルマツムですが、
少し離れた地域(Tomapayo 他)にやや曲がった刺のタイプがあります。
これらは研究者によっては光琳玉との中間タイプとされています。
光琳玉の一タイプとされることもあります。





200125--DSC_4192--armatum--VoS 074--Bercht seed 2358 (2014)
Gymnocalycium armatum  VoS 074
Paichu Centrro, Tarija, Bolivia
( Bercht seed 2358 (2014))
( ギムノカリキウム属 アルマツム    VoS 074 )






200125--DSC_4198--armatum--VS 579--Eden IB 19655 (2018)
Gymnocalycium armatum  VS 579
Paichu Centrro, Tarija, Bolivia
( (ex) Eden)
( ギムノカリキウム属 アルマツム    VS 579 )





200125--DSC_4204--armatum--HTH 143--Pilz seed 7100
Gymnocalycium armatum  HTH 143
Tmapayo, Tarija, Bolivia
( Piltz seed 7100 (2016))

( ギムノカリキウム属 アルマツム    HTH 143)






200125--DSC_4203--armatum--JO 129.1--Bercht seed
Gymnocalycium armatum  JO 129.1
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
( Bercht seed 2356 (2014))
( ギムノカリキウム属 アルマツム    JO 129.1) 




次の写真はカクタス・モラビアの昨年の種子の実生で、
まだキリンウチワ接ぎの状態ですが、黒い新刺が出ています。
種子リストに(black)のメモのついている分です。
200128a--DSC_4228--armatum--VS 579--w of Paichu Centro Tarija--Cactus Moravia seed (2020)
Gymnocalycium armatum  VS 579  (grafted)
west of Paichu Centro, Tarija, Bolivia
( Cactus Moravia seed  (2019))
( ギムノカリキウム属 アルマツム  VS 579  ) 















2020.01.26 09:09 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
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Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii
( = Gymnocalycium sckendantzii [AGG] )



青い肌に、赤っぽい刺が出ている波光竜が目につき、
写真を撮りました。
これが最初の写真ですが、この株の数年若い時の写真を取り出し、
後に並べておきました。
だいぶ外観の感じが変わっています。

入手時のデータでは、波光竜の品種のマラエシーです。
種としては G. schickendantzii (波光竜)と考えています。
Marayes (マラエス )産の波光竜です。

波光竜は、 北西アルゼンチンの広大な地域、
北の Salta(サルタ)州から、
南のSan Luis(サンルイス)州まで分布する種です。






200103--DSC_4101--scikendantzii f marayesii--WS 080--Marayes 580m p San Juan--ex Eden IB 16214 (2012)
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 


次は 2015年の写真です。

150620--Sany0197--schickendantzii v marayesii--WS 080--Marayes 580m San Juan--ex Eden 16214
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 


次は 2012年の写真です。
120408--Sany0173-scjckendzntzii mrayesii--WS 80--Eden 16214
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 


次は 2010年の写真です。
110105-Sany0030-Gymno. schickendantzii f. marayesii-WS 080-Eden 16214
Gymnocalycium sckendantzii f. marayesii    WS 080
Marayes, San Juan, Argentina, 580m
(ex) Eden
( ギムノカリキウム属 波光竜(品種)マラエシー ) 







2020.01.23 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
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 Gymnocalycium megatae
(= Gymnocalycium megatae ssp. megatae [AGG])
(= Gymnocalycium marsoneri ssp. megatae [G. Charles])


この種は大型のギムノで、円盤状に成長し、 径20㎝くらいになります。
多少弱光線での栽培でも背高くなることはありません。

パラグアイ、ボリビアに産します。
草原で、草の中にこの種があるのを、 少し離れたところから見ると、
陸亀が歩いているように見えると書かれています。

種名の megatae は、レイテ島で戦死した、 目賀田守種氏に由来します。
ギムノの学名で、現在使われている名称で、
日本人の名前の入っているのはこの一種だけです。
伊藤芳夫氏の記載です。
以前は他に G. tudae(ツダエ)がありましたが、 ほとんど使われないようになりました。



200113--DSC_4174--megatae--VoS 06-234--VoS seed (2013)
200113c--DSC_4176--megatae--VoS 06-234
Gymnocalycium megatae     VoS 06-234
south-west of Toledo,  Bouqueron, Paraguay, 166m
(V. Schedlich seed )
( ギムノカリキウム メガタエ   VoS  06-234 )     










2020.01.21 09:00 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |


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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
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Gymnocalycium saglionis v. australe 〔AGG〕,
( = Gymnocalycium saglione 〔G. Charles〕)

写真は新天地 (変種 )のアウストラーレです。
昨年はよく成長し、だいぶ新天地らしくなりました。

新天地はギムノの中で最大の球径に達する大型種です。
産地では径50㎝ になるものが見られます。
1980年代には径 80㎝ の大球があったという話が出ています。
土地利用のため、今は消滅したようです。

国内の栽培場にも径30cmくらいの見事な大球が多く見られます。

アルゼンチンの北西部の広大な地域、
南の La Rioja (ラ・リオハ)州から北へ、
Catamarca (カタマルカ)、Tucuman(ツクマン)、
Salta(サルタ)、Jujui(フフイ)の各州に自生します。

変種の v. australe (アウストラーレ )は
この中で南の地域、 La Rioja (ラ・リオハ)州などに産します。
変名種の australe は(南の)を意味します。

新天地の広い産地の中では南の方に産します。
もっともこの変種が記録された後に、
さらに南に産地が見つかったようで、
この変種がもっとも南ではなくなっていますが。

密度高 く密生する刺、大きなつぼみ、大型になることが
特徴とされています


200112--DSC_4165--saglionis v australe--HV 517--Ulapes LR--Bercht seed 3906 (2014)
200117--DSC_4178--saglionis v australe--
Gymnocalycium saglionis v. australe HV 517
Ulapes, La Rioja, Arg.
( Bercht seed 3906(2014))
( ギムノカリキウム属  新天地 (変種)アウストラーレ HV 517)









2020.01.20 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |