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ギムノ   フォト プロムナード

  ギムノカリキウム属  ーーー  原種ギムノの写真とメモ

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をインスタグラム
上げて行きますので、時々のぞいてください。

Gymnocalycium damsii [AGG], [ G. Charles]

本日は原種の麗蛇丸の開花です。

G. damsii (麗蛇丸)は広く普及していますが、原種はあまり見かけません。

この種はボリビア南部のサンタクルツ州に産します。

ssp, evae (エバエ)、v. centrispinum(セントリスピナㇺ)
   v. rotunduram(ロツンドゥラム),
v. torulosum(トルロサム), v. boosii(ボーシー)
などの亜種、変種があります。


写真はピルツ種子の実生ですが、麗蛇丸の名前のとおり、
黒っぽい横縞の入るタイプです。

最初の写真は7稜のタイプです。
210801--DSC_0869--damsii--GH 255-437--Piltz seed 5740

Gymnocalycium damsii           GH 255-437
San Jose, Santa Cruz, Bolivia
( Piltz seed 5740(2018))
( ギムノカリキウム属 麗蛇丸     GH 255-437 )




次の写真は9稜のタイプです。

210801--DSC_0865--damsii--GH 255-437--Piltz seed 5740(2018)

Gymnocalycium damsii           GH 255-437
San Jose, Santa Cruz, Bolivia
( Piltz seed 5740(2018))
( ギムノカリキウム属 麗蛇丸     GH 255-437 )






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2021.08.02 10:01 | Terminalia(瑞雲丸・麗蛇丸他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力
しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を
紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧
がありますので、適宜ご利用ください。また、良く撮れた写真をインスタグラム
上げて行きますので、時々のぞいてください。

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G. delaetii [AGG]
(= G. schickendantzii ssp. delaetii [G. Charles])
(= G. schickendantzii v. delaetii )


本日は波光竜に近い種の、デラエティー(天主丸)です。


210729--DSC_0849--schickendantzii v delaetii--HV 833--San Roque Salta --Bercht seed 2221(2009)
1807709--Sany0053--schickendantzii v deaetii--HV 833--San Roque Salta--Bercht seed 2221 82009)

Gymnocalycium schickendantzii v. delaetii   HV 833
San Roque, Salta, Argentina
( Bercht seed 2221(2009) )
( ギムノカリキウム属  天主丸      HV 833 )


この種は半球状の胴体で、花は側面の野や下部につきます。
子房部の鱗片の縁がピンク色であるのも特徴とされています。
アルゼンチンのサルタ州に産します。



180726--Sany0063--schickendantzii v delaetii--JPR 089-206--Zanjitas, San Luis--ex Eden IB17517 (2010)

Gymnocalycium schickendantzii v. delaetii    JPR 089-206
Zanjitas, San Luis, Argentina
( (ex) Eden)
( ギムノカリキウム属  天主丸      JPR 089-206 )


この JPR 089-206 は サンルイス州産であり、
花のつく位置が側めえでやや高く、
子房部の鱗片にピンク色が出ない点など、疑問点がありますが、
これも天主丸 かと考えています。








2021.08.01 09:02 | Schickendantziana(波光竜他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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Gymnocalycium catamarcense ssp. schmidianum
G. catamarcense ssp. schmidianum [AGG]
(= G. pugionacanthum [G. Charles]

本日の写真はG. catamarcense ssp. schmidianum
( 碧巌玉(亜種)シュミディアナム )です。

G. catamarcense(カタマルケンセ)は、
以前は G. hybopleurum とされ、
碧巌玉の和名で古くから栽培されており、
よく知られたギムノです。

この亜種は、径18cm まで、幅広の球形に育ち、
稜は 8~18、刺は 5~9本、断面が楕円形、茶色で古くなると灰色になる、
長い子房部、縦長の種子 などが特徴とされています。

G. catamarcense(カタマルケンセ)の関連の各種、
G. catamarcense、ssp. acunacispinum, f. belense,
f. ensispinum, f. montanum などが
Catamarca (カタマルカ)州に広く」分布しますが、
ssp. schmidianum はその一番西、
Tinogasta (ティノガスタ) 近辺に産します。

ネットにの種の原産地の写真が出ていますが、
岩場に育つ、強刺の魅力的なタイプが多数見られます。





210727--DSC_0842--catamarcense ssp schmidianum--GN 665-1825--ex Eden IB 16788 (2010)

Gymnocalycium catamarcence ssp. schumidianum   GN 665-1825
Sierra Zapata, La Rioja, Argentina
( ギムノカリキウム属 碧巌玉(亜種)シュミディアナム   GN 665-1825   )
 




210121--DSC_8801-catamarcence v schumidianum--LB 1308--Mesa seed 460.89

Gymnocalycium catamarcence ssp. schumidianum    LB 1308
Cuesta de Zapata,Catamarca, 1620m, Argentina
( Mesa seed 460.89 )
( ギムノカリキウム属 碧巌玉(亜種)シュミディアナム    LB 1308 )







2021.07.29 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |

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G. catamarcense f. belense [AGG]
(= G. pugionacanthum [G. Charles])


本日は G. catamarcense(カタマルケンセ、碧巌玉)の、
その一タイプの f. belense (ベレンセ)です。

この種は以前 G. hybopleurum とされていましたが、
この学名の原記載(ラテン語)ではパラグアイ産となっており、
この名称で流通している植物はアルゼンチン、カタマルカ州産
であるため、学名が変更されました。
AGG は G. catamarcense としており、
G. Charles らは G. pugyonacanthum としています。

f. または fa. は(品種)を意味し、(変種)の下のレベルです。
種、亜種、変種、品種の順になります。

f. belense (ベレンセ)は、
アルゼンチンのCatamarca(カタマルカ)州の、
Belen(べレン)近郊の岩の多い山地に産します。

中刺は無く、刺座の左右に刺が櫛状に出ます。
産地の写真では強刺の見事なタイプが多く見られます。



210727--DSC_0844--catamarcense f belense--Tom 07-289.1--Belen CAT--ex milena (2013)

Gymnocalycium catamarcense f.  belense          Tom 07-289.1
Belen, Catamarca, Argentina
((ex) Milenaudisio )
( 碧巌玉(品種)ベレンセ      Tom 07-289.1  )




210727--DSC_0840--catamarcense fa belenense--KH 316--west Andalgala CAT--Piltz seed 4939(2013)-

Gymnocalycium catamarcense f.  belense          KH 316  
west Andalgala, Catamarca, Argentina
( Piltz seed 4939 )
( 碧巌玉(品種)ベレンセ      KH 316   )


201127--DSC_8203--catamarcense f belense--JO 818,1--Hualfin cat 1850m--ex Eden IB 18678

Gymnocalycium catamarcense f, belense    JO 818,1
Hualfin, catamarca, Argentina, 1850m
(( ex)  Eden )
( ギムノカリキウム属  碧巌玉(品種)ベレンセ     JO 818.1 )









2021.07.28 09:30 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、
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Gymnocalycium armatum
(= Gymnocalycium cardenasianum ssp. armatum [AGG] )
(= Gymnocalycium cardenasianum [G. Charles])
(= Gymnocalycium cardenasianum fa. armatum )
(= Gymnocalycium spegazzinii ssp. armatum)

本日の写真はは強い直刺が魅力のアルマツムです。
今春の成長が一段落したところです。

このアルマツムは、
Friedrich Ritter 〔リッター〕が光琳玉の発見後数年して、
より強刺の種として発表したものですが、
多くの人がリッターの指定した産地を探索に行ったにもかかわらず、
長い間再発見できず, 数10年が経過した、
2002年になってパロジア属の研究者によて再発見され、
大いに注目されました。

その後は多数のギムノの研究者がこの産地に行き、
いろんなFNの種子が販売されるようになっています。

光琳玉の産地に近く、ボリビアの高地に産します。
標高 2500m~ 2700m になります。

産地の状況のレポートでは、扁平な球体の大部分が地中に埋没しており、
球体の上面が、地表とほとんど同じレベルにあります。
そのため、球体が目立たず、長い直刺が地面から多数、
突き出ているように見えるそうです。

このような形態になるのは、年間の降雨は相当少ないであろうと
書かれています。

以上は Rio Paichu (リオパチュウ)産の直刺タイプのレポートです。

Rio Paichu 産の直刺が突き出すタイプが代表的なアルマツムですが、
少し離れた地域(Tomapayo 他)にやや曲がった刺のタイプがあります。
これらは研究者によっては光琳玉との中間タイプとされています。
光琳玉の一タイプとされることもあります。

なお、google の画像検索で、 Gymnocalycium armatum で検索すると、
G. armatum の産地の写真が多数出ています。

210727--DSC_0821--armatum--VoS 074--Paichu Centro--Bercht seed 2358(2014)

Gymnocalycium cardenasianum ssp. armatum VoS 074
Paichu Centro, Tarija, 2700m, Bolivia
( Bercht seed 2358 (201$))
( ギムノカリキウム属 アルマツム   VoS 074 )


210727--DSC_0829--armatum--JO 129,1--Bercht seed (2014)

Gymnocalycium cardenasianum ssp. armatum       JO 129.1
Paichu Centro, Tarija, Bolivia
( Bercht seed 2358(2014) )
( ギムノカリキウム属 アルマツム   JO 129.1  )






2021.07.27 09:00 | Microsemineum(紅蛇・天平他) | トラックバック(-) | コメント(0) |